母が救急車で

数日前母の施設に面会に行ったら、母の顔が
ほぼあしたのジョーになっていた。どうもベッドから落ちたみたい(注:ははがいうには！)

いつものように母と異次元の会話をしていたら、いきなり救急隊が部屋に来て母はシーツごと回収されていった。え？
母の担当医と相談の上での計画的救急搬送だったそうだ(まあまあの持病もある)。

前々日に転んだ。までは聞いていたけど、ここまでとは思わなかったので仰天した。
後から聞いたら朝父に連絡がきていたそうだ(ここは報連相で頼む)
ちなみにシーツに包まれた母は一瞬に重症患者に変身した。血圧も急上昇、たぶん私も急上昇。

結局母は県内最頂上かな、と思うほどの高い山の中にある病院に入院することになった。
その後数回、荷物を運びにトントコ七曲りカーブを上に上に登っている。
自分で運転して酔うのはめずらしい笑
さらに病院はWi-Fiはおろか圏外だった。
働いてる方が本当に大変だと思う。Blu-rayセットがオススメされていたし（汗）

それにしても何よりものすごい粘りで何度も何度も電話をかけ続けてくれた救急隊員の皆さんには下げた頭があがらない。
感謝しかない。