受動型ASDで埼玉の某大学に進学した子の話(簡単まとめ)
↑とのむらさんの息子さんが受動型ASDということでたまたま同じ受動型ASDの人を知っているので書きます。
受動型ASD(アスペルガー症候群)とは
簡単にいうと大人しいタイプのアスペルガー症候群で特にコミュニケーションが苦手です。自分から行動をあまり起こすことがなく興味のないことには全く関心を示さないことも多くあります。
受動型ASD(アスペルガー症候群)の子の話
大学時代その子の中学の同級生と仲が良かったこともありたまたま話すことになりました。Kくんと言います。Kくんはプロ野球とミニカーのマニアです。プロ野球マニアでお馴染み私Twentyとほぼ同等の知識がありマニアックな話をしていました。
とにかくKくんは性格が悪い
「友達なんだからタダで物をくれよ!」とか借りた物を返さない、借りたお金を返さない、メシ代は踏み倒すなど数えきれないクズエピソードが満載です。しかもKくんの家はお金持ちで3F立ての自分所有のマンションなのにです。
これはコミュニケーションが苦手な受動型ASDの悪い特徴ですね。
埼玉の某大学に進学した
Kくんは頭はいいけど電車に乗るのが大の苦手ですので最悪自転車でも通える県内の大学に進学することになりました。とにかくコミュニケーションは苦手なのですがKくんの大学の文化祭に行った時は楽しそうにしていたのでコミュニケーションが苦手でもなんとかなります。
受動型のいい面と悪い面を把握することが大切
いい面はなんでもコツコツ取り組んで結果を出すこと
悪い面はコミュニケーションが苦手なのでどこでも人間関係のトラブルを起こすことです。
なので両方をしっかり理解しないと対応が難しくなります。
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