親子間トラブルは基本的に親が悪い

世代間の考え方の違いによって対立はどこでも起きているのですが、家族だと毎日顔を合わせるので余計にトラブルが目立ってしまいます。

親子間のトラブルの多くは世間体を気にする親の無理解によって起きます。

子どもが言うことを聞かない、ケンカばかりすると言う時はどこか子どもに障害がある場合があります。その場合発達障害は基本的に遺伝によるものなので、親が自分の発達障害に気づいてこなかったため、子どもの治療だけでは無く親に対しても治療が必要になります。

色々な例を見て分かったことなのですが、もちろん子どもの治療は必要ですが、親が変わらない限り子どもが良くなることは難しいということです。

育ってきた時代も違うのに親が押し付けをすることが問題です。非行で捕まるのはもちろん本人が悪いです。

ただ非行に至るまでの環境を作り出したのは親です。日本社会では親が全て正しいというバカげた親絶対主義と言うものが根強いです。

この風潮により子どもが苦しんでしまうことで精神を壊します。親は自分が悪いことを自覚して、反省をすることで、子どもに対して否定をしないことを心がけることで親子間トラブルは大幅に減ります。



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