刑務所は生活保護を受けられない生活困窮者のセーフティネットになっている

生活保護は誰でも申請できます。

申請権は阻害されることはありませんし、もし阻害するなら明らかな違法行為ですのですぐ録音して議員さんや支援団体に連絡してください。

まあこれは建前ですね。実際は生活保護の申請を躊躇う人がたくさんいます。それは扶養照会があるため、生活保護を申請しているという事実が3親等まで連絡が行きます。

DVの事実や絶縁状があれば扶養照会は断ることが可能ですが、ただ不仲であると言う場合は問答無用で扶養照会が行きます。

なのでそれが嫌で生活保護に頼らず、犯罪に走ってしまう事例が見受けられます。

だからベーシックインカムと家賃保護制度に変更して国民を救うべきだと思いますが、既得権益を持つ方や利益を得ている左派の人の反対が予想されるため難しいところです。

左派の人たちもベーシックインカムと家賃保護の方が多くの人達を救えると理解されてる方もおりますが一部の声の大きい既得権益者により妨害されています。

犯罪に走って刑事罰を食らうと刑務所で暮らすことになります。いい環境ではないと基本的には思いますけど生活苦で住むところ、食べるものにも困ってる人にとっては刑務所は仕事もあり、3食食べれて、布団で寝れるということで生活保護に頼れない人たちのセーフティネットとして機能しています。

犯罪はダメ!といくら言ってもお金がなくて追い詰められている人には響きません。生活保護は健康で文化的な最低限度の生活を送らせて犯罪の抑止の効果があります。

無敵の人は何も失うものがないから社会に対して躊躇なく攻撃して捕まっても刑務所暮らしだしいいやと凶悪犯罪をします。

刑務所に入ることで今よりいい暮らしが出来るという現状になってしまっているので無敵の人が発生します。

なので刑務所がセーフティネットになっている現状と生活保護の扶養照会という壁がある以上生活保護を廃止してベーシックインカムと家賃保護制度にすることで犯罪率を下げて、生活困窮者を救うことが可能です。

今生活保護を受給されてる方のお金が減るじゃないか!という指摘に関しては本当に働けない方なら障害者手帳を取得されていると思いますので障害者手帳をお持ちの方には手当を加算すればいいだけの話です。


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