10分日記 #10

こんにちは、
isukです。

無駄話なのか、宣言なのか、決意表明のようなもの

なんとなくで始めたこの更新も今回で二桁に突入しました。
以前のブログ更新などをやめてしまったことのある僕からしたら大きな進歩かもしれません。

今日からは目的を持って文章を書いていこうと考えています。
その目的は、

「読んでもらう人に自分の思考回路が伝わる文章を書く」

です。

こうしようと思い至った背景があります。

最近、よくインターンのワークなどで
「考えていることはいいんだけど、何を言ってるのかがよくわからない」
と言われたり、
他己分析をお願いしたときに
「当時はなんでそんな行動をしているのか理解できなかったが、今になって振り返れば君の行動は合理的だったね」
と言われることが多かったです。

ここで一つの仮説を立ててみました。

「僕って、相手に行動や発言の意図を伝えるのが下手なんじゃね??」

というものです。
これは、社会人として仕事をしたり、今後の人生を幸せに生きていくために不都合なことだと思ったので、直さなければならないと感じました。
その理由は、自分一人では何もできないため、大きなことや楽しいことをしたいと思ったときには必ず誰かを巻き込まなければならないと考えるからです。

ですので、今日からはこの観点を持ってこの文章を更新していこうと思います。


と、前置き長くなりましたが、本日も楽しく気楽に更新をしていこうと思います!

今日の記事

今日の記事は、カシオが既存事業だけに頼らない経営を実現するために既存技術を活かして新規事業を進めていこうとしている、というものです。

選んだ理由

このカシオの姿がこれからの企業に欠かせない姿勢だと考えているからです。

現在の市場では、技術の発展により、様々なトレンドが流行っては廃っていると考えています。
例えば、カメラで考えれば、

写ルンですから始まり、

画像1

デジタルカメラが流行し、

画像2

現在ではスマートフォンに付属されたカメラで色々なものを撮影するようになりました。

「カメラ」という切り口だけでもこのように流行が変わっており、もうインスタントカメラを旅行のために買おうというニーズも減ってきていると思います。

実際、フィルムカメラを製造していた富士フィルムはフィルム事業に固執しておらず、その技術を用いた医療品の製造販売によって収益を上げてい(ると認識して)います。

この流れはカメラ以外の分野にも当然起こっていると思います。

その一つの例が、今回のカシオの新規事業への挑戦の記事だと考えています。

現在はGショックなどの時計で有名なカシオですが、
10年後には全く別の製品でシェアを誇っているかもしれません。

ですので、企業を見る際にも既存事業の技術が今後発展していく市場に活きていくのかに注目し、その分野の新規事業を作っていくために入社する、といった選択肢も増えてくるかもしれませんね。
(誰目線だよって感じですが。)

より抽象的に言うと、現在見えている姿、業績だけでなく、それが未来の世の中でどのような形で現れてくるのかをイメージする必要があるよね!ってことです。


いい感じで纏まったと思うので、今日はこの辺で着地したいと思います。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
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では。

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