10分日記 #151 絵文字だけでは伝わらない感情

こんにちは、
kei.です。

今日の記事

今日の記事は、新型コロナウイルスの影響でリモートとなった環境において、絵文字が大活躍している、という内容のものでした。


感想

実際に私自身もバイトでリモートワークを行った経験がありますが、とてもコミュニケーションが取りにくいと感じています。

以前から関係性のある人同士でのやりとりをする中で、リモートでのやりとりを行う分には問題がないかと思います。

しかし、これまでの関係性がなく、最初からリモートでのやりとりを行わなければならない状況では、話は変わってくると思います。


業務に直接不必要な雑談が生まれる可能性が阻害され、完璧に業務上で必要なことのみがやりとりされるようになってしまう危険性が孕んでいると思います。


これを改善するための絵文字、という内容で今回の記事は書かれていましたが、個人的にはあまり納得ができていません。

というのは、自分自身が絵文字を使い慣れていないことに起因していると思います。


絵文字を使い慣れていないがために、相手にどのようなスタンプを押そうか悩む、という新たな課題も発生してしまっているように感じます。


新型コロナウイルスの影響で強制リモートワークとなり、良い面もたくさん見つかったとは思いますが、やはりオフラインに勝るものはない、ということを再確認できる機会になったのではないでしょうか?

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