10分日記 #9

こんばんは、
isukです。

今日の日中はまるで春になったかのように暖かく、冬ももう終わってくれるのかと歓喜していました。

早く過ごしやすい春の気候になってほしいものです。

さて、本日の記事紹介です。

今日の記事

雇用改革、経団連の本気度経団連が企業向けにまとめた今年の春季労使交渉の指針は日本型雇用の見直しを訴えた点が目を引いた。長期雇用を前提に様々な仕事をwww.nikkei.com

記事を取り上げた理由

自分が就職活動を行う中で疑問に感じている点だったからです。

この記事の中で紹介されている、「メンバーシップ型」と「ジョブ型」という表現がまさにしっくりきたのですが、

日本の大学までの教育システムはまさに「メンバーシップ型」の仕組みだったと思います。
例えば、テレビを付ければ、東京大学に在学をしているという理由だけで
「すごいね〜」
ともてはやされるような場面が多々あります。

もちろん、東京大学に入学することはかなり難しいことですし、優秀でなければその資格を手に入れることはできないものだと考えています。
しかし、その人の評価を一律でその「メンバーシップ」に当てはめてしまって良いのでしょうか?

おそらく、専攻内容や研究内容によってすごいのベクトルは色々あると思います。
そのベクトルの違いが初めて価値となるのが「就活」というフィールドだと最近は考えています。

私自身、「就活のため」という安直すぎる考えに基づいて様々な活動に取り組んでいた経験があります。
この経験から学んだことは、

「状態(Be)」を求めても価値がなく、
自分が置かれた環境において「何をするか(Do)」に価値がある

ということでした。
この状態を求めてしまう人が陥りがちなのがいわゆる「大企業病」というもので、
「大企業に入社し、その構成員の一人となっている自分」に価値を見出してしまうことなのかもしれません。
実際、10月くらいまでの私はそうでした。

もちろん、人それぞれの価値観の問題もあると思うので、この考え方を否定したり、間違っているというつもりはありません。

しかし、世の中からの評価はどうでしょうか?

今回の記事のように、
経団連がこのような採用手法ではもう世界と戦っていくことはできない
というくらいにこの手法は腐敗してしまっているのではないでしょうか?

ですので、私たち就活生はこのような世の中の流れ、今後の行末をも極めてファーストキャリアを選ばなければならないのだと思いますし、それがリスクなしにできる唯一のチャンスであると考えています。

お、なんだかきれいにまとまった感じがしますね。

要するに、
自分の人生を幸せにするために、
自分にとっては何が大事で、
それを手に入れるためには何をすべきか、どこのいるべきか

を考えようということです。

今日は順調に指が動いたのでたくさんかけましたね。
今回のように思いを垂れ流す更新も増やしていけたらいいなと思っています。

では、今日はこの辺りで。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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