10分日記 #74 2億円稼いだプロスポーツ選手に学ぶ余暇の使い方

こんばんは、
isukです。

今日の記事

今日の記事は、プロテニスプレイヤー西岡良仁選手のインタビュー記事です。

延期になった東京五輪に向けた思いを中心に、自身の今後の展望についてが語られている内容になっています。

WHY(なぜこの記事を選んだのか)

・注目をしている選手の一人であったから。

・デ杯に出られなかったことについてどのように考えているのかを知りたかったから。

・ツアー選手が現状についてどのような考えを持っているのか気になっていたから。

つまり、完全に個人的な趣味です。

HOW(どんな学びがあるのか)

様々な活動の自粛が求められ、様々な行為に制限がかけられている状況の中でもできることはあるということです。

西岡選手の言葉の中に

「練習拠点が閉鎖するなどテニスはしにくいので、それ以外のことに目を向けている。撮りためた動画をユーチューブで発信したり、メディアからの取材を受けたり。理事をしている全日本男子プロテニス選手会でオンラインミーティングをするなど動ける範囲で動いている」

という言葉があったことを示しているように、時間に余裕がある今だからこそできる活動に目を向けて動いていることを感じとることができます。

今回の新聞のインタビューに応じたのもその一環かもしれません。

現状の暗い雰囲気に流されてしまうだけでなく、今だからこそできることに注力することが今のある種「正解」かもしれません。

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