10分日記 #82 超情報化社会におけるコンプライアンス遵守

こんばんは、
isukです。

今日の記事

今日の記事は、社会人としてもコンプライアンス入門編の記事で、資料の複製の際に扱う情報に気をつけなければならないという内容でした。

学生として課題を提出する際などはそんなことを気にせずコピーアンドペーストを行っていたとしても、社会人として資料を作成する際には同じような感覚で情報を利用してはいけない、とも書かれていました。

WHY(なぜこの記事を選んだのか)

・正直これほどまでに幼稚な内容が新聞に取り上げられてしまうくらい、一般の人々のネットリテラシーは低いのかと感じたから。

・情報が溢れに溢れているこの社会においてどの情報が複製されたものであるのかをいちいち確認すること自体がかなりの労力を伴うことになってきており、「事態が深刻化」するまで発見されない危険性が増しているのではないかと感じているから。

・著作権を大学の講義で学んだこともあるが、内容が複雑で理解しにくい内容であったため、周知させることが難しいだろうなと感じていたから。

HOW(この記事からどのような学びがあるか)


当たり前のことを当たり前に行っているだけでも十分に素晴らしい、世の中なのだと、良い意味で感じました。

なぜこのように感じたのかというと、いわゆる「当たり前」のことを守らないことが普遍的になってきており、当たり前のことをしているだけなのに差別化ができてしまうようになってきたように感じています。

例えば、このように私が毎日更新している情報も、「当たり前」のことではありますが、周りの人はこれをやっている姿を見ていないです。

なので、

「面白そうな話題を見つけて感想を書く」

という当たり前のことをしているだけなのに、

私は自分が差別化できているように感じますし、そのように行動できている自分に対して自信が持てるようになりました。


きっとこのように、世界というものは思っているよりももっと簡単で、シンプルなものなのかもしれません。

であるからして、自分が信じる「当たり前」を守り、社会一般に言われている「法律」を守っているだけでも素晴らしい人生になるのでしょう。

終わり。

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