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テレビ・新聞が取材するコンセプト9 メタボ改善

藤村しゅんです、

テレビ・新聞が取材するコンセプト9は、メタボ改善です。

段々とお腹が出てくるお年になった世代にとって、悩ましい問題です。


例1 毎日新聞さん 2019年9月5日 「メタボ減らせ!会津若松市庁舎の階段に消費カロリー表示」の記事。

階段に、消費カロリーやメッセージを書くビジュアル的な健康啓蒙活動と、男性が歩く写真とが組み合わされており、つい読んでしまう記事でした。


例2 日本経済新聞さん 2019/7/24 「メタボは聴力低下にも関係 5万人8年追跡で判明」の記事。

この記事は「メタボが聴力低下に関係」という新しさ驚きがあり、記事になるのも理解できました。


例3 2017年11月9日放送 テレビ朝日さんの「グッド!モーニング」

1日に座る時間が長いほど病気発症リスクが高く寿命が縮むことが報告されている。シドニー大学の調べによると、日本が世界各国で一日に座る時間が長いことがわかった。WHOは座りすぎで年間200万人が死亡していると警鐘を鳴らす。慶應義塾大学 坪田一男教授と予防医療推進協会 佐々木さゆり理事長によると、人体全体の7割を占めるのが足の筋肉でこの筋肉を動かすことで締め付けがなく血流もアップし、血液中の糖・中性脂肪を消費することになる。

しかし20~30分程度ふともも・ふくらはぎを圧迫する姿勢を取るとると、これが行われずメタボ・糖尿病のリスクが高まってしまい、この状態が続くと心筋梗塞や脳梗塞のリスクも高くなる。インディアナ大学の研究では20~35歳男性の1時間後の大腿動脈の機能を測定すると欠陥の機能が50%低下していることがわかった。また、クイーンズランド大学が25歳以上 8800人の発症率・生存率を調べると1時間座ると22分寿命が縮むとの結果が出た。では週末などに運動をしている人はどうか?坪田教授はそれでも座る時間が長いとリスクは減らないという。佐々木理事長はこまめに家事をするなど、立つ回数を増やすことを提唱している。

この番組は、シドニー大学、WHO(世界保健機関)、インディアナ大学、クイーンズランド大学などの研究結果がたっぷりで、メタボの危険性を伝えています。健康をプレスリリース内でうたう時には、このような大学やドクターの研究結果を求められることも。注意しましょう。


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