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先生と仲良し

「あーちゃんは先生と仲良しやね。」
嬉しかった。
子どもに言われて。

毎日、れんらく帳に伝えたいことを書くと先生からお返事が返ってくる。このやりとりを子どもが見て言ってくれた言葉。

うちの息子は一年生だが、習っていない漢字でもなんとなく読めるので、先生とのやりとりは理解していると思う。隠すのもおかしいので相談したいこともれんらく帳に書いている。
オープンだ。子どもに聞かれたくないことなどない。私が何を心配して先生に相談しているか息子は知ることとなる。
先生も気さくな方で、いつでも学校に話しに来て。well cam‼︎と。
だから息子も先生とおしゃべりしていると感じているよう。時にハートや星、ニコニコマークを交えて楽しそうだと。

息子も先生に自分が伝えて欲しいことを私に頼んだりする。
今日は、作文の宿題を先生に「さいこーけっさくなので読んでほしい。」と書いて!とねだられた。(私がnoteに書き綴り始めたのも息子の作文に影響されている)

いつでも子どもが信頼できる大人でありたい。
困ったとき、悩んでいることを大人でも相談する姿をお手本として見せたかった。
あなたのまわりには、いつでも助けてくれる信頼できる大人がいること。

ひとりで乗り越える力も身につけて欲しいが、
ひとに頼る、助けを求める力はもっと身につけて欲しいから。

大丈夫!
2年生になっても、大人になっても、あなたのまわりにはいつでも、助けてくれる味方がいるからね。

「仲良し」と言われて嬉し先生とれんらくちょうで交換日記

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