結果報告
ほぼ1か月前、このような記事を書きました。
ここで、2kg減を誓った私ですが。
結果は、
600g増…
ああ、(泣)
ってわけでもなく。現状把握の1か月半だと思えば、成果はあります。
毎日朝起きて体重を計っていくうちに、私の体質や生活習慣でわかったことがあります。
有酸素運動は効果的。とくにウォーキングは私向き。
この期間、壁ピラティスのプログラムを28日行いました。何もしないときよりも脂肪率(体脂肪、皮下脂肪とも)の数値が一定のところに下がりました。しかし、筋トレ要素が強いため、腕立てができない軟弱な私には、気持ちがくじける部分もあったことも事実。そして、プログラムを1周してしまうともう満足してしまい、2周目を始めたものの、途中で気持ちがくじけました。
もう少し私にとってハードル低いものがいいな。
そう思っていた時に、出会ったこの動画。
何処かの記事にも載せましたが、ここで今田美桜さん演じる綿貫ちゃんのアドバイスを聞いて「ああ、歩くって手があるか」と。
そこから宅トレでウォーキング30分始めて現在に至るわけですが、この方私にとってはハードルが低く、効果があるように思います。昨日はこちらの動画をペースメーカーにしてみました。
ペースメーカーがあった方が、楽しんで続けられます。
食べるものも影響する
当然と言えば当然で、間食、特に駄菓子をちょっと多めに口にしたな、という日は翌日の体脂肪率に多大なる貢献をしています。
ストレスたまると駄菓子を口にする、という習慣をどうにかしよう、という次の目標が経ちました。また、週末などの休日になると、夫に連れられて贅沢ランチに出かけるわけですが、その後の晩御飯を軽めにするなどしないと、胃にもたれるという傾向もわかり、そして同様に、脂肪率に多大なる貢献を果たすわけです。
それがわかっただけでも毎日体重計に乗った甲斐があるものです。
当たり前のことを自認することも大事
体重計に乗る前は、「だいたい〇〇くらい?」と体重もサイズも過小評価してました。そして食事についても「運動するから」と言い訳して特に気にせずなんでも食べ、さらに「明日運動たくさんするから」と逃げまどう悪循環を顧みる機会を得ただけでも、毎日体重計に乗った成果だと思います。
とはいえ、これで終わりなわけでもなく。
次の1か月の目標設定
減量の目的は「次の人間ドッグまでに10kg減。脱メタボ」ですので、次の1か月の行動目標としては
①朝ストレッチ+夜ウォーキング(自宅)30分以上+リンパケアは必ず行う。ただ動くだけじゃなく、動くためのケアも必要だと感じました。
②間食は避ける。どうしてもというときは糖質の低いものを1回だけ。
ていうか、職員室机の引き出しに間食の素を入れなきゃいいんです。その分仕事して、早く帰ればいい。
そして今月の数値目標は現状からマイナス1kgで。
1か月後はNote投稿の100本ノックも終わりますが、これだけは書こうと思います。
(77/100)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?