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5つの方法で神の愛を語る

D.A.カーソンは、聖書は5つの異なる方法で神の愛を語っていると指摘しています。(D.A. Carson著『On Distorting the Love of God』より) 第一は、御父の御子に対する特別な愛(ヨハネ3:35; 5:20)と、御子の御父に対する愛(ヨハネ14:31)です。 第二は、被造物全体に対する神の摂理的な愛です。これについて「愛」という言葉が使われることは滅多にないのですが、この世界が、愛に満ち溢れた創造主の、愛の産物であることは間違いありません。

    • March 5, 2023

      He prunes my self-condemnation, insecurities, fears not grounded in His Word, etc. Obedience is the condition that i’m connected with Chris

      • キリストの愛の大きさは、こんな風に超自然的なのだ。

        キリストの愛の大きさは、こんな風に超自然的なのだ。  キリストを知るまでは、私はこう考えていた。  嫌いな人たちを愛するようになるのは、彼らを好きになってからだ、と。  しかし、事実は逆だった。  嫌いな敵でさえ愛するという、この世ではあり得ない偉大さを湛えるキリストが原動力なる。  私が信仰してキリストを愛する”選択”をすることによって、嫌いな相手たちをも愛し、その人たちをも好きになるからだ。  そう、人間は、キリストの完璧な愛を素手で模倣することは出来ないが、無償で受け取

        • Active Listening

          "If one gives an answer before he hears, it is his folly and shame." Proverb 18:13 The solution to this is the indwelling Spirit of Christ, whose humility on the cross can transform us to shut up our busy assertions and listen others caref

        5つの方法で神の愛を語る

          「外見の容姿の美が、自分の存在意義に本当に影響する」と本当に信じている人たちが沢山いることに、驚愕しています。ーーー 「その人に神がいないことの惨めさについて」

          つづく。

          「外見の容姿の美が、自分の存在意義に本当に影響する」と本当に信じている人たちが沢山いることに、驚愕しています。ーーー 「その人に神がいないことの惨めさについて」

          心の本質

          褒められること。--- どんな人でも(本当に、私たちの周りの何処の誰でも)、誰かから褒められることに飢え渇いている。 ましてや、神によって褒められる、という事は、 そして、その際、その神が実際に生きて働いておられる事に無数の圧倒的な根拠が在るならば。(「根拠がある」と感じるだけの錯覚ではなく、本当に根拠が在るのなら?) 考える事、特に、自分の倫理的な態度について、証拠に基づいて忍耐強く考え続ける事、この能力は一体どこから与えられるのか? 自分の本性から来るのかどうか、考えて

          心の本質

          褒められること。--- どんな人でも(本当に、私たちの周りの何処の誰でも)、誰かから褒められることに飢え渇いている。 ましてや、神によって褒められる、という事は、 そして、その神によって褒められる時に、その神が実際に生きて働いておられる事に無数の圧倒的な根拠が在るならば。

          褒められること。--- どんな人でも(本当に、私たちの周りの何処の誰でも)、誰かから褒められることに飢え渇いている。 ましてや、神によって褒められる、という事は、 そして、その神によって褒められる時に、その神が実際に生きて働いておられる事に無数の圧倒的な根拠が在るならば。

          初対面の孤独

          誰でも悩みはある。それを誰かに打ち明けられたら、その打ち明けた数ほど少しずつ希望が見えてくる。悩みは少しずつ変容していって、打開策が少しずつ見えてくる。 その一方で、多くの悩みはモンスターになる。自分の頭と心の中でモンスターになって、自分の頭の中で複雑化して、心を締め付け、もう友達に打ち明けられないと感じるようになる。 心の中でモンスター化した悩みは、仲間を持たずに、自分を孤独へ追い込む。たった一人で思い詰める。 その孤独の果てに、とんでもない事件を起こしたり、自死する

          初対面の孤独