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noteをぐるぐる延々と考えてしまう思考の捨て場所にしています

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最近の記事

推しの子 考察 ツクヨミと天童寺家の関係

144話にてついにツクヨミが再登場し、いろいろとまた情報を落としてくれた そのことについて短めに考察していきたいと思う ツクヨミの移動方法 ツクヨミは宮崎→東京間をどのようにして移動したのだろうか 子供一人では年齢的に厳しいと思われるし、123話で前世バレした時のルビーの部屋のベランダにいた疑惑もある なので瞬間移動が可能なのではと思っていたが 「神の神秘性を暴こうとするとは命知らずだね 私を一族代々で祭り上げようなんて言う特殊な人達も割といるのさ」 というセリフから神秘

    • 推しの子 考察 DVDについて再考察

      ※2024年1/24日時点の考察です ※下書きに書いて置いてずっとそのままだったので 2024年3/23日お焚き上げ 種明かしが始まる前に、今わかってる新事実を元に再考察し、情報を整理したいと思う DVDの新事実 130話で明らかになった新事実としてDVDの中に「君たちのお父さんの話」が含まれている事が明らかになった そして服装と背景から一巻インタビュー⑨母編を撮っている時と同時に取られてる可能性も非常に高い事がわかった ということは、DVDは当初星野家にて保管され

      • 推しの子 考察 「それが始まり」は伏線か?

        ※2024年1月15日時点の考察です ※今回も突拍子もない予想です ※コードギアスのネタバレあります 「それが始まり」とは1巻6話にてアクアが出演することを条件にアイも出演することが決まった五反田監督の映画であるが、タイトルを「それが始まり」とした理由はなんだろうか? 内容は上記画像の通り、オカルト寄りの作品である これが伏線だとすれば、自分の容姿に自信のなかった女性はアイではないだろうか ツクヨミのようなオカルト存在に現在のような卓越した美貌にしてもらったとすればまさに

        • 推しの子 考察 カミキヒカル能力者説

          ※2023年12/25日時点の考察です ※インスタントバレットとかぐや様は告らせたいのネタバレあります 今回も突拍子もないざっくりとした考察をしていきたいと思う カミキヒカルの犯行はなにか一つでも破綻したら終わりのタイトロープだった 例えば、ゴローに不審がられて警察を呼ばれたら終わり、ゴローの死体がバレれても終わりだし、リョースケやアイと連絡を取っていたのがバレても終わりだった しかし結果はゴローに通報されることもなくゴローの死体がバレることはなく、リョースケは自殺し、リ

        推しの子 考察 ツクヨミと天童寺家の関係

          推しの子 考察 ツクヨミの正体についてざっくりと予想

          ※2023年11月29日時点の考察です ※小説一番星のスピカ、進撃の巨人、JIN−仁−、CROSS†CHANNELのネタバレあります ※かなり突拍子もない予想になります ※補足追加 ※2023年11月30日 ちょっとだけ修正 ※2023年12月31日 補足1追加 ※2024年1月15日 画像追加 普通に考えればツクヨミ本人も言っている通り、神、もしくはその使いだと考えるのが正しいかもしれない だが今回は転生者ではないかという視点から考察していきたいと思う では誰なのか、個

          推しの子 考察 ツクヨミの正体についてざっくりと予想

          推しの子 127話 感想

          ちょっと混乱してます

          推しの子 127話 感想

          推しの子 考察 黒川あかねの生存について

          98話にてアクアに助けられた彼女であるが不自然な点が多々あるのでまとめておく なぜ助かったのか? 彼女は歩道橋の上から下まで落下したが下に偶然居たアクアにキャッチされたことで無傷で助かっている これは相当アクアが剛腕でないと無理だろう なぜ偶然居たかについてはGPSタグがついていたからではあるがバッテリーが持つかどうかの疑問も残る そして何より不自然なのがアクアがGPSであかねの位置を把握できたとして、尾行していたら、あかねより後ろ側にいるので歩道橋の下でキャッチし

          推しの子 考察 黒川あかねの生存について

          推しの子 考察 苺プロにユダがいる

          8/9時点の考察です 8/10補足を追加 今回もほぼ確定と思われる描写を考察していく アニメでは原作では描写されなかった新事実がいくつかあり、代表的なものがゴロー殺害時におけるリョースケの顔の描写だろう 原作ではボカされていた顔がしっかりと描写されることでリョースケが押して殺した事が確定したのだ そのアニオリ描写によって、苺プロの情報はほぼ確定でカミキヒカルに渡っていると思われる描写がアニメよって描写されていたので以下に詳しく書いていく アニメ第二話より 神崎光がアニオ

          推しの子 考察 苺プロにユダがいる

          推しの子考察 星野アイはカミキヒカルを許している

          2023/7/20時点の考察です 今回は短いがいつもの突拍子もない考察と違い ほぼ確定である事象のみを扱おうと思う もしこの部分が間違っていたとしたら、推しの子が終了しても全ての考察を消さずに取っておき、全ての冒頭に「全然違ってました😢」と入れて消えないネットタトゥーとして残しておく事をここに誓う 星野アイはカミキヒカルを許している 以下に理由を説明していこう 15年の嘘は星野アイの半生を描いた映画になる 116話でこのような描写がある これは100%の確率で星野ア

          推しの子考察 星野アイはカミキヒカルを許している

          推しの子 考察 星野アイ転生者説

          星野アイは転生者である可能性が高い 以下に根拠を説明する 何故宮崎の病院に? 社長のすすめで宮崎の病院を選んだと冒頭で書かれているが 社長と宮崎の関連性が書かれた描写はこれ以降、全く無く このコマのセリフ、少しおかしくないだろうか? 社長のすすめで宮崎の病院に来たはずなのに何故お医者さんがおじさんばかりなのを知ってるのだろうか? 社長が知っていて話したならば、「社長が言ってたのにな」になるはずである 「思ったんだけどな」とはならない となると、この病院に以前に来たことが

          推しの子 考察 星野アイ転生者説

          推しの子 考察3 カミキヒカル奴隷説

          ※警告 考察1からアイの良心を抜いたような内容のため 星野アイファンは読むのに注意が必要です 今回の考察はカミキヒカルが星野アイに心底惚れていて奴隷(ファン)にまで落ちていたと言う前提条件で考えていきたいと思う ゴロー殺害の真犯人 ゴロー殺害はもちろんリョースケによる犯行なのは既に間違いない、しかしアイの指示でカミキがリョースケくんを扇動したのならどうだろう? アイには動機があり、その動機とは「産みたくなかった」である 真の黒幕(アイ)→黒幕(ヒカル)→実行犯(リョース

          推しの子 考察3 カミキヒカル奴隷説

          推しの子 考察 父親について

          推しの子において母親や母性愛については深く語られている しかし父親については不自然なほど全く語られていないのは不自然な点である 私は今後一気に語られるからこそ、語られていないのだと考えた そんな父親について焦点を当てて深掘りした上で今回は考察していきたいと思う 推しの子主要キャラクターの父親情報まとめ アクア・ルビー→カミキヒカル? 雨宮吾郎→父親は分からず 天童寺さりな→家族と幸せに暮らす カミキヒカル→今のところ分からず 星野アイ→父親失踪 有馬かな→他の人を好きにな

          推しの子 考察 父親について

          推しの子 考察 絡新婦の理との類似性

          ※推しの子と絡新婦の理のネタバレ注意 ※2023年6/16時点の考察です 絡新婦の理とは推しの子でアクアが幼少時に読んでいた本である アニメでもしっかりと描写され、協賛としてテロップにも出ていたらしい この事から「出さなければならない理由がある」と考えられる 別にどんな本でも良いのなら分厚い本を読んでるという事実があればいいだけでわざわざ面倒なことになる他社のタイトルを使用する必要はないからだ 書いておかねば、あとからあれはパクリだと言われることを恐れてのことだろう せ

          推しの子 考察 絡新婦の理との類似性

          推しの子 考察 なぜ星野アイの死は読者の脳を焼き尽くしてしまうのか、そのメカニズムに迫る

          ※対象年齢18歳以上推奨 一言で言ってしまえば 生物としてのメカニズムを巧みに利用し 寝取られ→去勢→乗っ取り→喪失→復讐 という感情のジェットコースターに乗せられるためである 以下に細かく解説していく 寝取られ ゴローとさりなの推しの子である星野アイが妊娠して病院にやって来る所から物語は始まる ここで読者は主人公として感情移入していたゴローの感情と同じように推しのアイドルが他の男とやっていたという事実を知り驚愕する、アイドルとファンの関係とは疑似恋愛であるからして、裏

          推しの子 考察 なぜ星野アイの死は読者の脳を焼き尽くしてしまうのか、そのメカニズムに迫る

          推しの子 考察2(アイは自分の死を覚悟していた)

          前回の記事 ではアイ自殺説を書いたが 今回は自分の死を「覚悟」していたものとしてもう一度考察して行きたいと思う なぜ死を覚悟していたのか アイに取って愛とは前回の記事でも書いた通り返報性である 嘘の愛には嘘の愛しかかえってこない つまり嘘の自分がバレた場合は詐欺であり殺されてもしかたない そしてをそれを当然と覚悟していると考えられる しかしだからこそ、自分のことを応援してくれるファンには誠実でありたいと思っている また、メンバー間の仲も素を出せなかった性でギクシャクし

          推しの子 考察2(アイは自分の死を覚悟していた)

          推しの子 考察1(アイ死亡の真実・リョースケの謎・DVDの謎等を解説)

          2023年5/11日時点の考察です 2023年5/12日リョースケについて追加、全体少し修正 2023年5/13日星野アイの性事情を追加、全体少し修正 結論から言うと星野アイの死はほぼ計画された自殺である 以下に根拠を述べる 自殺の根拠 小説45510より ①メンバーとの関係悪化→和解の失敗 メンバーとは本当に仲良くしたかったのがパスワード設定がメンバーの頭文字からとっている所からもわかる 本当の自分である弱さを吐露してもファンもメンバーも見てくれない(動画が弱

          推しの子 考察1(アイ死亡の真実・リョースケの謎・DVDの謎等を解説)