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ぬまづフェスの物語【前編】

どうも、つちみんです。

SCRAP × ラブライブ!サンシャイン!!
『輝け!Aqoursぬまづフェスティバル in よみうりランド』

私は千秋楽日の6/5、午前と午後の2公演に参加いたしました。
イベントの感想を一言で表しましょう。

「Aqoursの物語の追体験」

そう表すのに十分な物語の強度がありました。

また、あまりに長いため、前編と後編の記事に分けます。
この記事は前編であり、写真多めの記録としての記事になります。
(クリックすると高画質で見れます)
後編は、Aqoursの物語の追体験とは一体どういうことなのかについて語りたいと思います。

前日あたりに急遽参加を決めたので、事前に体験できるコンテンツはちゃんと見れてません。
写真を趣味としているのに写真応募できなかったのは少し心残りです。

イベントの後半の出来事になるんですが、突発のお助けイベントをこなすと推薦をもらえてAqoursの楽屋裏に行けるイベントが発生→千歌ちゃんにフェスの写真を送ってくれないかというお願いをされるらしいんです。
ですが、私の場合フェスの終了間際だったので、Aqoursがライブ準備中ということで入れず。

本来の役目を果たせなかった名誉助っ人PASS

そういう意味も込め、この記事にはぬまづフェスの様子の写真を貼って行きます。
千歌ちゃん、見てくれると良いな。
それではスタート!

ぬまづフェスティバルの記録

オーロラゲートから、らんらんホール行くまでに案内人がいたんですが、午前の部だとスタッフ、午後の部だと浦女の生徒が案内してる違いがあります。

案内ありがとう!
パンフとペンの受付嬢のお二人
もらったペンの色でグループ分けは頭いい
こういうのもイベントのセットと思わせてしまうほどの全体の作り込み

浦の星の生徒がいると言うのは、実際に見ると「うわ、まじでおる……。」となります、なりました。

カメラにノリノリでアクションしてくれるのでありがたい

説明を受けてらんらんホールを出ると、出口によって出会うキャストが違うので、そこでもう一人ひとり違う物語が始まっている。

らんらんホールを上から出ると、ゲートを通って中に入れる
広場に直接出るルートだとまた違う生徒がいる
千歌ちゃんから託されたという腕章、使い込まれて味が出ている
腕章持ちは数人しかいないらしい

突発でお手伝いイベントが発生するのだが、本当にに自由に動き回っているため、

本当に自由がすぎる
きちゃった、みたいなノリ

序盤の方は担当の場所が始まる前の浦女生徒が他のブースに乱入してくることも(というかこの方は全編に渡って会場の至る所に居たような)

ゴチャァ
数量チェック

具材を集めてほしいとのことでしたが、恐ろしいスピードで用意して欲しい具材を挙げられて、ホワイトボードにはられたリストを剥がされていく。
そろばんの問題出しかと思うスピード、あっけにとられて全然集められなかったです。

これを見に来たという人も居た(私もこれを見に来た)
全力で呼び込みしてるのを撮ったら恥ずかしがっていたシーン
堕天姉妹
休憩室のシフト表の通りの場所に浦女生徒がいる
ヨハネだけかとおもいきや
準備時間が終わると各ブースから準備完了の報告がされる
なにかをやらかした犯人らしい
旗揚げの準備
午前の部
午後の部

掲揚する際、ロープが引っかかってしまい、すんなり上がらなかった一幕。
2回ともこうなってるってことは今までにスムーズにできたことはあるんだろうか……チアキちゃん……?
無事に上がって良かったです。

Aqours
ぬまづフェスのスタート!
勢いが良かった
Aqoursのタイムスケジュール

Aqoursのタイムスケジュールでミニステージに出ているときは、他のブースにそのキャラが現れることがない。
ディズニーと同じ方式で徹底されているため実在性がすごい。

お神輿完成の儀

フェスの大目玉の一つである神輿のイベント。
セイヤ、ソイヤ、Aqours、沼津!の掛け声で運ばれていく。

神輿を先導するワコちゃんの躍動感
サンシャインぴっかぴか音頭

神輿の周りでぴっかぴか音頭を行う。
これが本当にたのしい。

過去に沼津に実際にキャストがきて同じようにぴっかぴか音頭を踊るというイベントがありました。
私はこれに参加できなかったことが後悔として残っていたのですが、ぬまづフェスで体験することができて後悔が払拭された気分です。

安田記念ならぬ安田屋記念の発走風景
  
Aqoursと言えばシャボン玉
神輿の片付けの際にお助けイベントが発生
これに参加するとお助けサインが貰える
みかんトロッコ
ボリューム満点なヨキソバ
ヨキソバブースにみかん売りの少女
曜ちゃんと会話ができるというすごい空間
千秋楽最後のお助けシャボン玉
最後の突発お助けイベント、注目を集めるタイプ
注目の中心でシャボン玉乱舞が楽しかったです
浦女の生徒も流行りに敏感である
フェスの時間が終わり、見送られてAqoursのライブに向かう
休憩所にてお願いされたサプライズ

ここからAqoursのライブが始まり、後夜祭となりEDとなる

メタ千秋楽、お疲れ様でした
 

 以上でぬまづフェスが終了となる。

前半のまとめ

以上がメタ千秋楽である6/5、午前と午後の2公演分の様子でした。
ぬまづフェスの感想を見ると非常に熱い文章が並ぶ中で、写真をメインでまとめているものはないと思います。
公式やファンが投稿してる動画などとはまた違う、写真だから伝わる物があればいいなと思います。
それが、私が沼津という場所で写真に魅せられた理由でもあります。

沼津にて、オタクの最初の受け口として受け入れてくれたのが”つじ写真館”さんなのも写真という縁に導かれたものだと思っています。

それでは後半に続きます。


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