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思想・社会

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2019年10月の記事一覧

おれの中にある差別心について

※スキ(ハートボタン)を押すと「インターネットあるある占い」が表示されるように設定してみ…

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「バチェラー」が物足りない

Amazonプライム・ビデオが配信する「バチェラー」については最序盤だけを男同士で宅飲みしてた…

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女はリスクを選べるか

本稿は(特に女性の)皆さんに、自分とその周囲のみならず女性全体(ここが大事)についての結…

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合コン会費は男女6:4程度が望ましいのです(机ドォン

タイトルの通りなんやが、それを語る前提として「男女の奢る/奢らない」論争にせよ「合コン会…

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おっさんたちの無言の世界(末尾に2019/10/12チカさん・2019/10/13サムさんとの限定公…

先日は職場の飲み会だったのですが「弊社の女性従業員たちって面白くもなんともないことを、本…

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「文体とは思想そのものである」

ぼくはそこそこ長文を書き連ねてきたけれども、未だに一人称も文体も安定しないままなんですよ…

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「おもしろさ」とは何か

「おもしろさとは何か?」とさまざまな者に問うたとき、その答えはきっと十人十色に分かれるだろう。 だが、その中で強く印象に残っているものは、学生時代に国語教師から聞かされた解釈だけだ。 「"おもしろさ"とは心が大きく動くことである。それはポジティブな感動に留まらない。ネガティブな動揺じみたものも含まれる。たとえば書き手や主人公の憤怒/悲哀/苦悶などからも読み手は共感や興味を得ることができる。言い換えれば軽度の苦痛を楽しむことができてしまう。それらを含めて"おもしろさ"と呼ぶ

続「テポドン東京」(完結)

(前回からのつづき) それはそれとして、あまり上京する機会のないおれとしては「そこまで言…

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