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あけましておめでとうございます2024

2024年、あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします!

2024年は年始からとんでもないニュースばかりで心が痛いです。。。
奥能登の珠洲市はおばあちゃんの地元で、とにかく海が綺麗と昔から聞かされていて、いつか行ってみたいと密かに思っていた場所でもあります。
変わらない日常の尊さをあらためて噛み締めています。
今年はもうこれ以上悲しいニュースがありませんように。被災地に日常が早く戻ってきますように。

私はといえば、年末に感じた喉の違和感が思い過ごしではなくなり、年始早々ちゃんと風邪をひいています(去年も年明け早々コロナやったな……)
大人の風邪はしつこい。。。

ざっと昨年を振り返ると

昨年春に9年弱勤めた会社を退職し、より画業に専念できる生活へスタートを切りました。退職したことにより変化した生活リズムや金銭面、精神面を安定させるのに苦労しましたが、冬を迎えて、やっと私なりのリズムをつかめてきた感があります。

展示では、5月にアトリエ三月さんで、11月にスパイラルマーケット大阪店さんで個展と、2度の個展をさせて頂きました。
また博多や京都、神奈川、和歌山など、各地でグループ展に参加させて頂きました。
新しい場所で展示をするたび、新しい出会いや巡り合いがあって、新鮮な喜びがあります。展示に足を運んでくださる方、作品を迎えてくださる方、応援してくださる皆さんに本当に感謝しています。

制作面では、11月の個展に合わせて、新たな支持体にチャレンジしました。絵画用の木製パネルにジェッソで下地を作り、ペンキで描いています。
自分の作品について"絵画ではないのか?絵画でなければなんなのか?"という問いを10年近く持ち続けています。今回、絵画だと仮定し、それへの1つの答えとして、絵画用キャンバスを使用した作品を制作しました。もちろんそれだけで絵画たらしめる理由にはならないのですが。
たぶんこの問いは一生ついて回る気もしていて、観察対象である「壁」がどういう存在であるのか、ということと不可分だと思っています。
この話はまた何かの機会でお話しできたらなと思っています。

今年の抱負的な。。。

①展示機会は自分で掴みに行く
今まではオファーを頂いた機会だけで展示していましたが、それだけではやはり足りないなと、昨年後半から感じていました。(今年の展示予定は実はまだ白紙に近い状態です笑)
公募展やイベント、レンタルギャラリーなど、積極的に自分の手で展示機会を掴みに行きたいというのが今年の行動目標です。
また、壁zineを入り口として作品に興味を持ってくださる方が多いことがわかったので、壁zineメインでお披露目できる場所(アートzineイベントとか)への参加も考えています。

②すぐに返事をする、すぐに行動する
できるビジネスマンは返事が早いってよく言うじゃないですか。私の昔からの悪い部分なんですが、まーーーじで腰が重い&メールやLINEの返事が遅いので、これはよくないなと、今年こそ改善したいと思ってます。
予定を頭で把握できてなくて、(手帳見ないと……)と思いながら返事を長々保留にしたりしてる節があったんですが、去年からiphoneのカレンダーアプリで予定を管理するようにしたので、多少は改善されるかな、、
締切とかもギリギリになって毎回慌てるタイプなので本当にもうやめたい。
今年こそ改善します。

③noteとインスタの運用
noteで文章を書くこと、インスタをさぼらないこと
せっかく材料は手元にあるのに、アウトプットしないのはもったいないなあと常々思っているので、不完全でもいいからじゃんじゃん出していきたいなと思っています。


まあこんな感じでしょうか。
淡々と、でも情熱的に日々を過ごしていきたいですね🌱
展示とかグループ展のお誘いウェルカムなので気軽に声かけてください!!
今年もどうぞよろしくお願いします!

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