なぜか上海

「嫌なら辞めたら」と当時の勤務先の社長からズバッと切り込まれた。「じゃ辞めます」

その帰り道に地元の先輩に偶然遭遇。「上海に行きたかったんで上海に行きます」と私。先輩は全てを見通し、若い未熟な私に分かるよう懇々と話しをしてくれた。

1979井上陽介。「なぜか上海」という感覚は分かる派です。

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