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【#013】コロナ時代の就活は積極的に動いた人が勝つ
読んでいただきありがとうございます!
今日も一日暑かったですねー!
マスクと暑さとの戦いです。
ファン付きのマスクとかないのかな?
調べてみます。
ということで、今日は
【コロナ時代の就活を乗り切るために】
というテーマでお話ししようと思います。
内容は建築学生でも分かるように
描いてあるので理解しやすいと思います。
コロナ時期の就活はリストラされた人との戦い
世の中のニュースやネットでは
コロナ時代の就職活動は厳しいなどと言われています
コロナによる会社の倒産やリストラにより
学生だけでなく就職氷河期世代も職を探しています。
元々働いていた人たちと戦わなくてはいけない
今の学生は就活が難航しているようです。
コロナの様子見で就職先や採用人数が増える場合も
企業の業績悪化や倒産を防ぐために
採用人数を減らす企業が例年よりも多いです
しかし、
有名企業の採用枠が減った
→優秀な人材がとりやすい
→採用枠を増やす企業も
コロナ就活は逆にチャンスにもなりえます。
リモート授業の弊害でフォリオの質が下がる
コロナが始まって導入されたリモート授業。
就活においてのメリットとデメリットは
どんなものなのだろうか。
【メリット】
・zoomなどの操作に慣れることができる
・遠隔でのプレゼンが前提の素材が作れる
・話し方の練習ができている
【デメリット】
・授業後の質問などができていない
・一回見ただけでは情報が伝わりづらい
・授業外のフォリオの添削などが受けられない
全体的にみて
パソコン操作に慣れることができる
→操作できなくて面接が終わる
などのリスクは避けやすい傾向にあります。
これは転職してくる人たちよりも
経験が多いのでアドバンテージ(強み)です。
逆に
プレゼンや作品のクオリティーは
十分な添削を受けていないので弱みになる傾向
LINEやzoomなどを使って
先輩やOBを早めに捕まえましょう。
OBを中心に会社の人と話す機会が少ない
まず誰かに見てもらう環境を整えましょう。
教授や講師にじっくり見てもらえない
リモート授業では作品の質が不足しています。
気軽に話せる先輩やOBに頼んで
少しでもアドバイスをもらいましょう
※アドバイスは全て聞く必要はありません
取捨選択してクオリティーを高めることが大事
自分から動かないともらえる情報が少ない
コロナ以前なら学校にOBが来て
会社説明会をしたり相談に乗ってくれました。
今は会社としてもリスクをおかさないように
訪問はしてこないでしょう
自分から動いて情報や機会を
とらないとダメです
本日の1日のスケジュール
08:00 起床
10:30 出勤
・ 詳細図を見積もり用に書き換え
・ 造作家具の変更指示書作成
・ サイン見積もり用図面
15:30 昼食(レタスサンドウィッチ)
・ 家具図作成
・ 衛生器具表作成
・ 壁面テクスチャ探し
22:30 戸締り(ゴミ出し)
・ 電車の中で執筆
23:30 帰宅
建築工事が始まる直前は図面の種類が多くて
今まで描いたことない図面が降ってきます。
学生では体験できなかったことを
ギュッと詰め込まれている感じ。
もっとスケジュールはさらっと投稿するために
明日から記事と分けようかな。
ではまた次の記事でお会いしましょう!
つる
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