見出し画像

【#019】連休明けを楽にする!休みの前にやってよかった3つのこと

読んでいただきありがとうございます!

お盆の連休みなさんはどう過ごしましたか?

楽しく過ごせた人ほど
連休明けの仕事は辛いですね。

今回は

連休明けの仕事を効率化する3つのポイント

というテーマでお話ししようと思います。

連休前に仕込んでおいたものの中で
実際にやってよかったと感じたものを

考察も交えてお伝えしたいと思います。

アトリエ事務所の連休明けの1日のスケジュール

まずは連休明けの1日のスケジュールを
詳しく見ていきましょう。

08:00 起床
10:30 出勤
 ・ 連休中のメールの確認と返信
 ・ 届いたサンプル見て仕上げ検討
13:30 昼食(セブンのエビチリ)
 ・ 今後のスケジュール確認MTG
 ・ 仕上げ表作成
 ・ 内装設計見積もりの査定
22:30 戸締り(ゴミ出し)
 ・ 電車の中で執筆
23:30 帰宅

色々と策を練っていましたが
半分くらいは失敗でしたね。

それでも今日の作業は

・仕上げ表
・見積もりの査定
・メールの返信

だけですごく楽でした。

連休明けに備えていくつかやっていた
対策と結果を考察を交えて説明します。

連休前にやる仕事の効率化3つのポイント

まずはお盆の連休前に実践していた

連休前にやる仕事の効率化3つのポイント

を紹介します。

・連休明けのToDoリスト作成
・簡単な作業を残しておく
・面倒な仕事を簡単な作業に変えておく

それぞれ具体的な説明と考察をしていきます。

01.連休明けのToDoリストでやることを明確化する

連休を終えて出社、通学。

『さて、今日は何しようかな?』

なんて考えてないですか?

・時間が空いていてやることに迷う
・仕事にやる気が起きない

そんな状況で仕事を始めたら非効率。

ToDoリストを作って
その中から最初にやることを選びましょう。

【ToDoリストがない場合】
作業を探す→面倒なもの→楽なのを探す

【ToDoリストがある場合】
リストを見る→できそうなことを選ぶ→行動

最初からリスト化されていることで
作業へのハードルが下がります。

ハードルを下がる=効率化の第一歩です。

02.簡単な作業を残してやる気を生み出そう

連休明けはなかなかやる気が出ませんよね。

まずはやる気のメカニズムを理解しましょう。

『やる気』は急に出るものではない
→作業するうちに少しずつ増えてくるもの

またやる気はなにかやり始めてから発生します

簡単なことからやるのが最も効率的です。

ToDoリストの中には

【簡単にできることを多めに入れておくこと】

を意識しましょう。

03.面倒な仕事を簡単な作業に変えておく

ここまでのポイントをおさらいすると

01.ToDoリストを作る
02.簡単な作業を残す

しかし簡単な作業ばかりあるわけないです。

ここで大事なのは

大変な作業→簡単な作業に分解する

ということです。

例えば平面図を仕上げるという作業

これを分解して簡単な作業にすると

・ゾーニングのラフスケッチを3つ描く
・完成の参考イメージを3つ集める
・使う添景を決める
・開口部の位置を決める

など細かい作業に分けていきます

こうすることで難しい作業をするための
ハードルを下げることができます。

作業のハードルを下げることで連休明けを攻略する

いかがだったでしょうか。

連休明け、初めから頑張ろうと思っても
なかなか切り替えは難しいです。

少しずつ作業に復帰することが大事です

作業のハードルを下げることで
連休明けの憂鬱な仕事を効率化しましょう。

ではまた明日の記事でお会いしましょう!
おやすみなさい

つる

この記事が参加している募集

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?