【#018】初リモートワークで気づいた改善すべき4つの問題点
読んでいただきありがとうございます!
今の事務所で働き始めて初のリモート(在宅勤務)。
この記事では
『初リモートワークで気づいた改善すべき4つの問題点』
というテーマでお話ししていきます。
今日実際に1日リモートで作業をしてみて感じた
在宅勤務中の問題を解決方法も踏まえて書いていきたいとおもいます。
働く側の目線で素直に語りたいと思います。
本日の1日のスケジュール
08:00 起床
10:30 作業開始
・ iMacアップデート
・ ソファー修繕案件のパース
・ プレゼンシートにパースをまとめる
13:30 昼食(牛丼:母作)
・ メールで作業確認→明日の連絡
・ ホテルのレストランカウンター席デザイン
・ 明日の出張準備
19:00 作業終了
・ 夕飯(アジの塩焼き)
23:00 就寝予定
03:30 名古屋に向け出発予定
今の事務所に入ってから初めてのリモートワークでしたが
お盆ということもあり作業は少なめでした。
明日は早朝から名古屋に出張なので早めに寝ます。
ひよっこ建築家が考えるリモートワークで改善すべき4つの問題点
まずリモートワークをして改善すべきだなと思ったポイントを紹介します
・必要なデータが必要な時に取り出せない
・上司との連絡に時間がかかり作業の進みが悪い
・家のWi-fi環境が快適じゃない
・仕事の時間に区切りがない
ひとつひとつ見ていきましょう
01.必要なデータが必要な時に取り出せない
図面などのデータは個人情報やセキュリティー面で重要な場合も多く
個人でデータを持ち帰ることは難しいことも多いです。
※緊急事態宣言など止むおえない状況は除く
事務所のサーバーも外部からは接続できないので
基本的に新しいデータを作っていくことになります。
ちょっと図面を確認したい時にみれないんだったと不便さを感じました。
02.上司との連絡に時間がかかり作業の進みが悪い
リモートワークの場合は基本的に上司との連絡はメールになります。
・送信までに時間がかかる
・パースなどのデータ量の多いものが送れない
・見ているタイミングがずれる
などいろいろと作業効率が悪かったです。
後半戦は簡単な内容やデータはLINEを使って送った方が
圧倒的に早いのでメールはあまり使いませんでした。
03.家のWi-fi環境が快適じゃない
これは各家庭の状況に寄るところです。
我が家ではソフトバンク光を使っているのですが
父もリモートワークで在宅しているため通信が途切れ途切れに。
回線が弱いのか、通信量が少ないプランなのか
契約者が父なので何もわかりませんが(父が理解していない)
一番改善したい問題点でした。
04.仕事の時間に区切りがない
明確に仕事のおわり時間が決まっている訳ではないので
やろうと思えばいくらでも作業が続いてしまいます。
今日に限れば作業があまりなかったので
できる仕事終わりましたと報告して終了でした。
世の中が休みじゃない時の作業量だと
業務時間が終わってもそのまま作業してしまうでしょう。
家での仕事は
・終電や終バスの時間
・上司が帰宅した
など時間の目安がなくなってしまうので
時間管理も重要になってきます。
リモートワーク4つの問題点を解決する
少し書いてしましましたが簡単にまとめます。
・データサーバーのリモート対応
・タイムラグのない連絡手段をとる
・Wi-fiの通信容量をあげる
・健康に暮らせる時間を目安にする
これからコロナの第二波などで
半強制的に遠隔作業をしいられるかもしれません。
サーバーの遠隔対応は必須条件となってきます。
タイムラグのない連絡手段は作業効率の低下を防ぎます。
オススメは下記の2つ。
リンクも貼っておきますね。
▼Evernote(無料だとちょっと厳しいかも)
https://evernote.com/intl/jp
▼slack(推奨)
https://slack.com/intl/ja-jp/
Wi-fiは回線容量の多い物を選ぶといいです。
最近では5G対応なども出てきています。
調査をした上で早めの対応をしないと
第二波で工事などもできなくなってからじゃ遅いです。
リモートは時間の管理が難しいですが
その状況を逆手に取らない手はありません。
自分が健康に生活できる時間にそって
管理してしまいましょう。
無理をして身も心も疲れ切っているよりも
健康で効率的に仕事をした方が評価も付いてきます。
コロナ時代の働き方を少しでも快適にすることが
あなたの健康や収入をいい方向へ導いてくれます。
ではまた明日の記事でお会いしましょう!
おやすみなさい
つる
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