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秋って…

天高く馬肥ゆる秋、読書の秋、物寂しい秋…

秋にはいろいろと形容がつくわけだけど,それってなんなんだろう?

それだけ秋という季節に人は感じることが多いということか?

一端夏が離れていくことを肌で感じると、少し惜しくなるのかもしれない。
そして物悲しい気持ちにもなるのだろう。

なんたって、鳴いている虫も違う。
夏の炎天下で鳴くセミと、秋の夜長に鳴くこおろぎや鈴虫、マツムシの類。

人間のこころというのは耳や肌を使って色々と感じ取り反応するのだなと今更ながら思う。

夏を惜しむ気持ちと、秋の実りに感謝する気持ちで喜びと寂しさが一緒になって、
なんとなく不思議な感情が生まれる。
これが物悲しさの正体なのではないだろうか?

などと忙しくてアップすることも書けないのでたわいのないことで記事を繋ぐ…。

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