マルチタスク(主に動画)じゃないと何もできない病

タイトルはまさしく私のこと。
まず朝起きて即リモートワークで仕事をし、パソコンの起動時間の間にその日かける音楽を決めて音楽を聴きながら仕事をする。
たまにパンなんか食べてみたりしながら働く。

休憩時間になると、シャワーを浴びながらYouTubeを見る。なるべく沢山動画を見られるように1.5倍速で見るようにしている。
(なので早くNetflixとアマプラは1.5倍速に対応して欲しい…。頑なに導入しないのは作品の良さを損なうからなんだろうか?)

仕事が終わったらギターを弾きながら動画を流し、料理を作りながら動画を流し、ご飯を食べながら動画を見て、洗い物をしながら動画を見る。
寝る前はゲームをしながら動画を流すし、本を読みながらドラマCDを聴いたりする。

とにかくもう一つの事だけでは飽きてしまう体なのだ。

モノタスクの方が本来効率がいいとメンタリストダイゴさんがかなり前に言っていた気がするが、もうたった一つの事だけをするということに身体が退屈だと悲鳴を上げる。集中力が一つの事に対して続かないのだ。

私は朝起きてからずっと行動+動画(音楽)という生活が身に染みついてしまっているのだと思う。

もしYouTubeと各種動画サブスクサービスが無くなったらと想像すると、なんと退屈な日々だという気持ちになってしまうぐらい動画漬けの日々だ。

こういう人はきっと多いんじゃないだろうか。

動画サービスの功罪はいろいろあるが、私は受けた恩恵の方が圧倒的に多いと思っているし、多趣味な私が24時間しかない毎日の中で効率的に趣味を楽しむとなると動画サービスは必須だったりする。
アイドルも見たいしアニメ見たいしYouTuberも見たいしゲーム実況も見たいとなると、動画だけにかじりついてしまったら生活が送れない。

時間を沢山奪われているのだろうが、それでも動画中毒はやめられねえしやめる気もねえ。
上質な動画を提供してくれる人に、ジャンル問わず感謝しかない。


(特に稲葉百万鉄さん………生きがい………)


尚、唯一スプラトゥーンをしている時だけは動画を見ている余裕なんてものが無いので、スプラトゥーンだけに集中できている。

スプラトゥーンが私にとってマインドフルネスだ!!!!🦑

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