越える。

深紅の優勝旗が遂に白河の関を越えましたね。
仙台育英高校の皆様、おめでとうございます。
凱旋時には1000人のファンが詰めかけ、芸能人が来るより警備が凄かったのだとか。
それだけ高校野球というのはたくさんの方に感動を与えるものだということです。
本当に素晴らしかった。
もちろん準優勝の下関国際高校も、ルーキーズさながらの素晴らしい結果だったと思います。

どちらの高校も指導者が本当に素晴らしいなと。
自分も高校生と関わることがあるため、なお一層思いました。

何かの壁を越えるのは決して簡単なことではありません。
それが目の前に来た時、自分が何をするべきなのか、この壁に立ち向かうにはどうすればいいのか、色んな思考を凝らすことでしょう。
だけどそこで諦めるか、乗り越えるかは自分の今後を大きく左右するものだと思います。
結局越えられるのは自分だけなのですから。

とまぁなんだかえらそうに言ってますが、要は今自分が壁にぶつかっているのです。
その壁は全く先が見えず、お手上げな状態なのですが、もしかしたらメチャクチャもろいかもしれないし、靄がかってるだけでそんなに高くないのかもしれない。
何か一つ突破口を見つければすぐに越えられてしまうかもしれません。
それを見つけられるかどうかが今の最大の課題です。

笑いの壁、攻略難しいな…