見出し画像

ガンダム立像、まだだ、まだ終わらんよ、とのこと。

最終日は特別イベントが開かれ、アニメシリーズ総監督の富野由悠季さんが「心から感謝している。膨大な数のスタッフが汗水流して実現した」とあいさつした。

出典:「富野由悠季さん「心から感謝」 横浜の実物大ガンダムが公開終了」
(『産経新聞』2024年3月31日)

横浜の山下ふ頭に設置されていた実物大ガンダム、先月末で公開が終了しました。最終日(3/31)には特別イベントも行われて、終盤、BEYOND THE TIME > 祝福 > FREEDOM と流れる演出は印象的で、夜空を彩るドローンにも目を奪われました。当日は仕事だったので終盤しかリアタイできませんでしたが、アーカイブで見返せるのはありがたや(4/14までの限定公開のようです)。

公開は当初22年3月までの計画だったが、コロナ禍の影響を鑑み1年延長し、現在は24年3月31日までの予定となっている。ただし、終了後に実物大ガンダムをどうするかはまだ明らかにしていない。

動く実物大ガンダムについて「あと半年で展示を終了する。その後の展開についても検討を進めている」とし、結果は大阪・関西万博のパビリオン内で発表すると明らかにした。

出典:「動く実物大ガンダムは大阪へ? 吉村知事「ぜひ万博で見たい」」
(『ITmedia NEWS』2023年10月06日)

次は、来年(2025年)から予定されている大阪万博でなにがしかの構想が発表されるようですが、「ガンダム、大地に立つ」とかの再現だったら、とか個人的には期待してしまいます。もしそうなったら、大阪万博も訪れてみたいですねぇ、家内の出張とかにかこつけて、、なんにせよ、楽しみに続報を待ちたい所です。

ちなみに私自身は2022年1月に一度お邪魔しています。その年の3月で終わりとも伺っていたからでしたが、その後2回も延長されていたのは、コロナ禍の影響があったのももちろんでしょうけど、万博に向けての下準備とかだったら、なんて風にも考えてみたり。

実際に稼働させるためのメカニズムについても展示・解説されていて、なかなかに興味深く拝見しましたが、、まぁ、文系脳の自分ではイマイチ理解は及んでいません、理系の息子の方が肚落ち度合いは違いそうだなぁ、、なんて風にも。

(撮影:2022年1月17日 @ GUNDAM FACTORY YOKOHAMA)
(撮影:2022年1月17日 @ GUNDAM FACTORY YOKOHAMA)
(撮影:2022年1月17日 @ GUNDAM FACTORY YOKOHAMA)
(撮影:2022年1月17日 @ GUNDAM FACTORY YOKOHAMA)
(撮影:2022年1月17日 @ GUNDAM FACTORY YOKOHAMA)
(撮影:2022年1月17日 @ GUNDAM FACTORY YOKOHAMA)
(撮影:2022年1月17日 @ GUNDAM FACTORY YOKOHAMA)

間近で見るとやはり凄い迫力で、それが動くのですから圧倒的でした。いつか福岡のニューガンダム立像も見に行きたいな、とか思います。なお、お台場の元祖ガンダム立像とユニコーン立像は見に行けてます。

(撮影:2012年7月16日 @ お台場)

ちなみに、地元近くにはこんな立像があったりします(ノンスケール)。

「もの作り」の文化はこうやっての積み重ねで熟成されていくのかなぁ、なんて風にも感じながら、お土産に買ってきた(積み)プラ化している箱を傍らに、、そういや静岡にもガンダム立像が一時あったような、バンダイさんのお膝元ですしね。

さて、(ウマ娘のスタミナ消費半減期間も終わったし)いろいろと停滞している、パイセンデミ、アノクタさんモロモロを再開しよう。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?