とき

しがない大学院生。写真のリンゴは「トキ」という品種。徒然なるままに書いていきます。

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しがない大学院生。写真のリンゴは「トキ」という品種。徒然なるままに書いていきます。

最近の記事

大学へ進学したい中学生・高校生へ

 あるところに少年がいました。その少年は国語、英語が苦手で嫌いでした。数学は数3についていけないなんちゃって理系でした。  しかし、なんとか某国立大学へ進学し、やっと好きな(興味のある)勉強ができると思っていました。  国語が苦手な少年は論文をまともに読めず指導教官にとても指導されました。卒業論文を書くのに本も読めずとても苦労していました。  古典と漢文も苦手な少年は偉人の考えを知りませんでした。ゆえに教養の講義で出てくる思想などが本当にわからず大変苦労しました。  

    • 大学入学に伴うパソコン購入について

       お久しぶりです。半年くらい?書いてませんでした。ごめんなさい。  さて国立大学前期合格発表が終わりました。合格した方おめでとうございます。合格した人は今大学で使うものを購入したり、地元を離れる人であれば家を契約しに行ったり、離れる前に友達と遊んだりしているかもしれません。  ところで、大学生に必須(と思っている)ものの一つにパソコンがあると思います。今回はこのパソコンについて少し私見を述べていきたいと思います。ちなみに僕は大学の時にはパソコン操作を教えるアルバイトをして

      • 夏休みの課題の嫌なこと

         今日で世間一般の夏休みが終わる。これ以降も夏休み夏休みなのは大学生くらいなのではないか。職種によってはこれから夏休みを頂く方もいらっしゃるかもしれない。小中学校も明日から学校である。コロナ渦で夏休みも少なく、外出も憚られ、子どもたちはかわいそうなだなぁとつくづく思う。今日は夏休みの課題の思い出について書いていく。  夏休みの課題と言えば「夏休みの友(敵)」「自由研究(工作)」、「読書感想文」、「1行日記」などがあるだろうか。この中でも後者二つが嫌いであった。読書感想文は書

        • 大学院生は金が少ない

           私は大学院生である。正直あまり進学する気も無かったが、成り行きで院生になった。大変なことも多いがスネをかじりながら楽しく院生生活を送っている。私は大学生時代は理工系のことについて学んでいた(それ以外も学んだが)。院では人文系の院に進んだ。正直ウチの大学院は私をとったなと感じる(面接もあったがあの受け答えでなぜ合格にしたのかは未だに分からない)。両方知っている人間として感じていることについて書いていこう。  理工系の良いところはお金がかからないことだと思う。この視点は学生目

        大学へ進学したい中学生・高校生へ

          アーティストの音楽性と昔の勘違い笑

           アーティストの音楽性ってとても重要であると思う。ポルノグラフィティならあの民族音楽感のある感じがポルノらしさだと思うし、きゃりーぱみゅぱみゅなら中田ヤスタカの作るポップなシンセ音がきゃりーぱみゅぱみゅ感を形成している一つだろう。米津玄師の音楽性は個人的にはメロディーラインの耳に残るフックでないかと考えている。  音楽性を形成しているものは様々あるが、「歌声」も各アーティストの音楽性を形成しているものの一つだろう。その中で米津玄師の歌声とスキマスイッチの歌声は似ているなと感

          アーティストの音楽性と昔の勘違い笑

          Route 246と小室哲哉氏の親和性

           気づけば10日以上も更新していなかった。三日坊主どころか1日坊主になるところである。   2020年7月24日、乃木坂46は「Route 246」を配信限定でリリースした。この曲は作曲が小室哲哉氏である。今回はこの曲と小室哲哉氏、そして秋元康氏について書いていこうと思う。  初めに私は乃木坂46が好きである。好きになった理由は大学時代の友人が乃木坂46が好きだったからである。要するに朱に染まった訳だ。乃木坂工事中というバラエティ番組も毎週録画して楽しく視聴している。曲も

          Route 246と小室哲哉氏の親和性

          自己紹介のようなもの

          はじめまして、ときと申します。「ときと申します」と書いたが、この名前に決めたのはつい5秒前のことである。特段名前の由来などはない。ただひらがなの名前にはしたかった。理由なんて特に存在しないが。 これからは思いつくままに、つれづれなるままにnoteとやらを書いていくつもりである。 今後noteを書くに当たってきっと自己開示するだろうなというものは以下の通りである。 ・男、24歳 ・人文系大学院生M1 ・社会人と大学院生の狭間 こんなところだろうか。社会人と大学院生の狭間

          自己紹介のようなもの