私の纏う色*cocan体験記

cocanを利用して、私自身を表す色、というものを見てもらいました。なんだか、初めてコミュニケーションをとる方なのに、なんでこんな私のことを知っているんだろう！的な凄く不思議な体験をしました。

noteを通して、自分の好きを知ってそれを深めること。表現して、その思いが人に何かを感じて貰えるようなことがあれば嬉しい。私は、そんな気持ちで、noteを始めました。

書くことで自分を深掘りし癒していく事が主眼でしたので(有り難いことに、いつも見てくださるnoteの方々のお陰で続けられています。)、このcocanは、とても魅力的で、早速お願いをしてしまいました。

教えて頂いた色は【若苗色】

なんと、私のヨガマットの色でした。あとは、登山リュックの色かな。新緑の季節が大好きで、昔、絵を描くといったら、木や森の絵ばっかりでした。

つまりは、好きなものやことの周りにいつも居てくれた色で。この色を見たとき、好きなことにワクワクしている自分を感じて、ひとりニヤニヤしてしまいました(嬉しくて、アイコンにしてしまいました)。

私の好き、への表現を感じ取ってくださったように思って、感動、といっていいと思うんですが、胸の中からぶわっと、温かな気持ちになりました。

色とあわせて、言の葉、も頂きました。

ふんわりとしたふにさんの世界観に触れながら旅する時、人はこの不思議な空間を童話を楽しむようにゆらりゆらりと漂っていくのだろうな、と感じました。

それはきっと、その人の世界を楽しむために必要な、ほんの少しのきっかけなのです。

嬉しいなぁ。

誰かに何かをしたい、みたいな、使命感みたいな重さ、というよりは、風のように軽やかに、素敵なクリエイターさんたちの居場所であるnoteに居させて貰えてい続けたら、そんな風に改めて思いました。自分への目線から、誰かへの視線を向けることを意識しだしたタイミングにもなりました。

素敵な事に、気がつかせて頂いて、ありがとうございました。

感謝