はじめての○○
私、デビューしました
何のデビューかというと
よさカードのチーム力アップワークショップです。
11月頃個展が近づいてきて余裕がないときにかかわらず、
ひそかに(?)やりたいと思っていた案件でした。
よかったらこちらを読んでみてください。
今これを読むと大きく出てますねぇ(^_^;
と自分に皮肉を言いたくなってしまうのですが💦
でも、とてもやってみたい。
自分が成長するためにもやってみたいと思うことでした。
息子の以前いたドッジボールチームの
現役6年生のお母さんにお声がけして
12月の中旬にお母さん対象にワークショップの
練習をさせていただくことになりました。
そこでよさカードの生みの親の高井ちずこさんに
ミーティングをお願いしてアドバイスももらい
あと数日で本番というときに、流行り病の影響で延期になりました。
内心この時は個展でテンパっていたのでちょっとほっとしていたのは事実です💦
年が明けて先日17日についにデビュー!
成功か体験しかない
実は年末やる予定だった時ぎりぎりまで
レジュメを仕上げていなかったので
今回はレジュメをしっかり仕上げていきました。
今回は、お母さん3人が対象です。
皆さんとは4年くらいのお付き合いで
毎週のように練習や遠征で会っていたので本当に気心知れた仲間です。
ワークショップの会場はファミレスでした。
現地までの車の中、妙に緊張してしまっていました。
そのとき思い出して自分に言い聞かせていたのは、
何かプロジェクトがあるなら
その結果は成功か体験しかないという言葉でした。
成功でも失敗でも体験には変わりない。
成功だったら良かったと喜び、
失敗だったとしてもそれを活かして
次につなげるステップになる。
どっちにころんでもいいことだ!
と言い聞かせてもドキドキしてました。
なんでも最初は緊張するもの。。。
いざ!
場づくり、、できてた?
ワークショップをはじめて、
よさカードの引き方のデモンストレーションがてら
自分をテーマに話してみると皆さん
「へ~」とちょっと面白そうと思ってもらっている様子。
お母さんたち初めてよさカードをひいて
話し始めたら皆さん上手にお話ししている!
\よさカードの印象/ を聞くと...
こんな印象持ってもらえました。
嬉しいです。
/
子どもたちにワークショップをうけてもらえるならどんな変化があるといいですか?
\
という問いに
私のねらいと同じ気持ちをもってくれている!
ワークショップの途中から、
普段私が受けているセッションのような
完璧なものとまではいかないにしても
自分が開いているのに同じような
「場のようなもの」ができている?!
不思議な気持ちでした。
1時間で終わるように考えていたのですが
結局1時間30分かかりました。
大人でちょうどよいくらいですが
少し長かったかなというかんじだったので
子どもたちにするときは1時間で仕上げられるように
少し重複しているような質問は間引きしていこうと思いました。
\改善点/ にも、
というご意見をいただきました。
この日はチーム向けのよさカードしか使わなかったのですが、
なるほどそうかもしれない。
ご意見取り入れていきたいと思います。
貴重なご意見でした。
ありがとうございます!
最後に
皆さんの全体を通してのご感想をいただきました。
それぞれのご感想が響きます。
自分を大事にすることが家族を大事にすることにつながる。
ただの子供たちを応援する親というだけでなく
親同士もコミュニケーションも大事。
人を知るためによさワークをしたい。
前から知っていた仲間だけど知らない面を知ることができる。
こんな風に思ってもらった場が持てたことに感謝です。
子どもたちへのワークショップへ動き出しました。
これこそ未知の世界。
子どもたち思うように話してくれるか少し心配ですが、
これも成功か体験です。
思ったように進まなかったらそれも経験。
ただ楽しい場になればいいなぁと思います。
1歩踏み出せたんだなぁ
とちょっと感慨深いです。
ご協力に感謝します!
ありがとうございました!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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