ウォーキング 歩くの意味…

昨年の夏から始めたウォーキング。ほぼ日課となり、本日も計2時間程。
昼休み40分、会社から駅まで40分、最寄り駅から自宅50分。
週末も約2時間程度。田んぼ道、まっすぐ延びたレンガの歩道、木曾川沿いのコース。自宅を起点にぐるーーーっと1周。

始まりは、健康のため。人間ドックの結果が…。体重、ウェスト、血液。
(メタボ予備軍に入隊中)

少し前になりますが、
ウォーキングにも慣れた頃、ふと、なぜ歩くんだろうとその意味を考えるようになりました。2時間も歩くと、いろいろ考えます。
(”健康のため”は、あくまでもトリガー)

結論。「歩かないという未来」を変えるため。

今後、どれだけ軽くなるか、どれだけ細くなるか、どれだけ数値が良くなるかは分かりませんが、現時点でもびっくりするくらい確実に体形は変わっています。ウェストなんて、スーツのズボンはブカブカ。ベルトも数回切りました。体重は3~5kg減の間で行ったり来たり…。

思ったのは、
”何か”を始めるということは、”何か”を始めない(何もしない)未来を変えることだと…。

当然ながら、どれだけ素敵な未来かどうかは、自身の努力次第になる訳ですが、「未来は変えられるモノ」だと思うと、その時歩く速度がほんの少し上がったのを覚えています。

何かを始めること(挑戦すること)は大切なことだと、その日、再認識しました。

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