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病気で培う文章力

みなさんこんにちは。
つなぽてとです。

台風すごいですね、、
皆さんがお住まいのところは大丈夫でしょうか?
私の住んでるところは無事ですが、通っている病院が田舎の方なので土砂崩れなど起きてないか不安です。

皆さんの無事を祈ります。

そんな今日は、文章力についてお話したいと思います。

私は今就労移行に通っているのですが、そこで学んだことなどをアウトプットするというのが、多いんですね、ですから、文章を書くことが多くなりまして、、

文章力には自信がなくて、読みにくいと思っていますし、何が言いたいんだと思わせてしまうのではないかという不安もあったのですが、支援員さんが私の書いた文章を褒めてくださったことがきっかけで私は今この記事を書くことに決めました。

文章を書くって簡単なようでかなり難しいですよね。
そう思うと、作家さんって凄いなあと感じます。綺麗な文章を書き続けていますもんね。

私は昔から国語が苦手で、作者の気持ちも読み取れず、型にハマった文章を書かなければ…という謎のプレッシャーがあり、結局いいものが書けることはありませんでした。

高校に上がった時、現代文の先生から、自由に!好きなように!書いてくださいねと言われた時、何かリミッターが外れたというか、解放されたような気がしました。

文章って自由でいいんだ!何それ素敵じゃん!!
と思わせてくださいました。
芸術が爆発するように、文章も爆発していいんだと実感したのです。

そこから、好き勝手に自分なりに書くことが増えて、書くことが楽しいと思えるようになりました。

大学時代、現代文で毎回課題が文章を書くことだったのですが、それが楽しくて自由に表現して書いていたのですが、自由すぎて、点数は良くありませんでした。そこで「あ、やりすぎた」と同時にこの先生は形式張っている人だったということにも気づきました(笑)

でもそこで文章が嫌いになることはなく、むしろ好きでした。

そして今数ヶ月前にnoteを始めました。
そこで長い文章を書くことが楽しくて、
また自由に点数のない場所で書けることが楽しくて、どうやったら人に読んでもらえるかとか考えながら書くのがとても充実した時間です。

noteで文章を書くようになってから、就労移行に通い始めたので、先日書いた時に支援員さんに褒めてもらえたんだと思います。

最初は病気のことをnoteに文章として、残すというのは精神的に苦痛なこともありましたが、今では自分を見つめ直す大事な作業でもあります。

病気のおかげで、文章力が少しずつ培われるのだと思うと、病気にもnoteにも感謝ですね。

これからもたくさん書いていこうと思います。
ぜひ読んでくださったら嬉しいです。

今日もお読みいただきありがとうございました。
つなぽてと。

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