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原書レビューを書いてみた【その後】

~前回のあらすじ~
原書レビューに応募し、一時はあきらめかけるが、なんとか提出できた。

応募のきっかけは、評論誌『Re-ClaM』代表、三門氏のこちらのツイートでした。

そう、「本誌を献本✨」の文字に目がくらんで安易に応募したのです。
そこからの苦労については前回を読んでいただくとして……
何も考えてなかったから応募できたんでしょうね。
目次が公開されてようやく、えらいことやってもた、となりました。
勉強会でご一緒したことのある方々のお名前も。猛者ですよ。

そしていま、献本いただいた『Re-ClaM』 vol.8に圧倒されています。
クラシックミステリに対する熱量が。すごい。
巻末のプロフィールは内容が専門的すぎて、半分くらい意味がわからない(;^ω^)

でもですね、記事の中身は原書をこれから読んでみたい、クラシックミステリはよく知らない、という初心者にもとっつきやすいです。
わたしが読んだパトリシア・ウェントワースも、北見弦さんがもう2作品についてお書きになっているので、まずはそこから読んでいこうかなと。
ウェントワースは素直な英語だったので、わからない単語さえkindleで表示させればすいっと読めると思います。

評論誌『Re-ClaM』や、おもしろそうな翻訳同人誌の数々が来週
5/29(日)の文学フリマ東京で販売されるそうなので、行かれる方は(うらやましい)ぜひチェックしてみてください。

〈おわり〉


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