裁判は突然に…
今回もぼちぼちと書いていきます。
私は現在も加害者から慰謝料を回収中です。
加害者の会社から担当弁護士に振り込まれ、報酬を差し引いて私の元に振り込まれます。
雀の涙程度しか振り込まれなかった月は素直に
「残業しろ」「退職金が高額なのであれば退職しろ」
と思っています😊
次に裁判沙汰になるとするなら、相手はお金持ちがいいですね。
(そういう人は能力も高いから、高額判決までのハードルは高そう)
判決が高額だっただけに全額回収までには時間がかかっています。
マジで金持ちが良かった。
私は相手の収入、財産状況も相まって…
最初から最後まで
裁判所から「和解」を勧められました。
よくあるやつですね。
もっと言えば担当弁護士さんすら、
裁判は勧めないです。マジで…
というテンションでした。
しかも、弁護士費用込みで600万円で提訴。
(私は切りよく500万!と言った)
600万円に関しては言い訳させて欲しいのですが、
担当さんが勝手に取り入れてました🫥🪄
500万円+弁護士費用100万円です。
見た時にはびっくりです。
正直に言って何も緻密に計算して出した金額ではありませんでした。
別記事で詳しく書きますが、ゴミの不法行為発覚後、
裁判を起こすまで私は3か月要しています。
ゴミが「会社の弁護士に相談している~」とのたまわったので、
嘘だと分かりつつも1か月待ちました😊
(待った挙句、奥様とお母さまが「2度と連絡してくるな~相談した町の弁護士はお前がおかしいと~」とチグハグなこと言ってましたが…😊会社の弁護士どこいった…)
相談は事前に1回していましたが、
加害者サイドにはまともな倫理観を持った人間がおらず
(人間かどうかも怪しい😊)
人語以外に法律を解している人が必要だったので、
そのまま受任していただきました。
これも裁判あるあるですが、提訴前に一度ジャブを打つんですよね。
「これ払うなら裁判を勘弁してやりますがどうですか。」って
ちなみに担当さんも私も裁判で500万円とれると思ってなかったので
「300万円で和解しますけどどうですか?」
と内容証明を送りました。
この時点でも担当さんは私には真剣に和解を勧めていました。
はっきり書きますが、相手が借金持ちや無職の場合や、
経済状況が芳しくない場合はどれだけ頑張って裁判を起こしたとしても、
裁判官の方から和解を勧められるから
裁判やる意味あるの?
準備する必要ある?
と弁護士さんは想定できるのです。
もちろんお願いしている私自身も。
どうせ和解になるのに、裁判を起こすために40万かける意味があるのか?
受任費用さえもらえればいい人は即座に裁判やりましょう!と言ってくれると思います。
そんな上記をオブラートに包んで私に説く担当さん。
残念なことに当時は怒り狂って人の話なんてほぼ聞けなかった私は
「和解なんて絶対にしません。今回のことで裁判になっても和解する気なんかありません。」と暴れていました👊
申し訳なかった。
今なら分かります。お金を無駄にしないように親切で勧めてくれていたのだと。
だって相手は借金1000万で1か月前に弁護士に依頼してまで、
個人再生の決定をもらった人物で妻子持ち。
奥様は普通就業は無理な方。
個人再生計画が始まったばかりの人物。
もちろん車も持ってない。
あるのはまだ建てて5年未満の1000万円の価値もない一戸建て。
※持ち家に借金相当の価値もなく個人再生の決定が下りた。
事実だけど書きながら可哀想になります。
生きるって難しい。
そして相手に内容証明が届き、待つこと1週間。
加害者は期限のギリギリまで粘って連絡をしてきました。
「今、個人再生のために弁護士を雇っていまして…過払い金のお金が返ってくるんですけど、そちらに払ってもいいか聞くので待って下さ…」
担当さん「分かりました。裁判に移行しますので確認は結構です。失礼します。」
~END~
↑聞いたところこんな感じ
報告の電話を受けて大笑いしたのですが、担当さんの思い切りが良すぎました😂
ツナ「えっ、裁判するってもう宣言したんですか?」
担当「はい、1週間待ちましたし、これ以上待っても同じです。過払い金なんてその弁護士の取り分とったらそんなに残りませんよ。」
私は和解しないと言っていましたが、逆にあんなに止めていた担当さんが、
話を切り上げて裁判を決めてきたのです。
私に確認をするワンクッションがあると思っていたので、
衝撃的過ぎてその時にいた神社内で大笑いしました。
そこからは、提訴するために訴訟案の練り上げで1か月かかりました。
何度も何度も打ち合わせをして、
刑事事件にした方がいいのではないか。
刑事と民事両方にした方がいいのではないか。
私はもう警察と話をすることに疲れていたのと、
相手は留置所に入るまでの刑にはならないこと、
いろいろなことを検討し民事にすることにしました。
正直裁判をしてなんの意味があるのか、私にもわかっていませんでした。
だって100%加害者が悪いし、なんなら最初50万円で許すと伝えたのに
逃げたのは加害者。
考慮できる箇所は0なのに今から裁判でする作業は
慰謝料を検討し、減額する作業。
私が全国ニュースに出る未来も何度か想像しました。
そっちの方が話が早くないか?と…
まあ、罪を犯したところで良いことがないので現在に至ります。
これが、私の裁判の始まりでした。
話がとっ散らかって申し訳ないですが、
いくつか現在下書きをためておりまして、書き次第順次上げていきます
。
裁判が始まってからは、少し踏み込んだ話をするので有料記事も書いていく予定です。(和解を勧められてどうしたのかなど)
読んでいただきありがとうございました。
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