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実刑以外かすり傷、伊勢谷友介の不当量刑に断固抗議!傍聴人・つむじ必勝

それでも、友介はやってない!

令和2年12月22日、俳優 伊勢谷友介氏(44)に大麻取締法違反(単純所持)で懲役1年執行猶予3年(求刑・懲役1年)という不当に重すぎる判決が言い渡されました。

そもそも、前科前歴もなく犯罪傾向が皆無の伊勢谷友介氏に対する起訴自体が不当であり、通常なら起訴猶予となり不起訴処分が妥当だと言えるでしょう。

起訴猶予とすべき理由

犯行動機、伊勢谷友介氏が今回、所持に至った理由はコロナの影響によるストレスであり、新型コロナウイルス感染症は国の緊急事態宣言が出された「災害」と捉えるべきもので、決して身勝手な物ではありません。

犯行態様、「多量の大麻を所持」とされていますが、大麻13.17グラムは末端価格にして8万2000円相当(1グラム6千円)であり、最近の大麻事件の摘発状況からみれば、決して大量と呼べるほどのものではなく「マスコミの印象操作」と言わざる負えません。

生活状況について、伊勢谷友介氏は俳優業では来年のスケジュールも埋まっており、駆け出しの俳優のような不安定なものでなく、それにとどまる事無く実業家としても活躍され大変安定したものです。

反省の有無について、伊勢谷友介氏は逮捕時から素直に認め、自分の認識が甘く、二度と違法な事はしないと誓っており再犯の可能性は極めて低い。

以上のような事を鑑みて起訴猶予とし不起訴処分が妥当ではなかったでしょうか。

起訴率は51.6% 平成30年版 犯罪白書

伊勢谷友介氏に対する起訴、有罪判決は著名人を標的にしたみせしめ行為、警察、検察のパフォーマンスです。通常、初犯の大麻取締法違反での起訴率は51.6%で約2人に1人は不起訴で終わるのです。

私が先日、傍聴した大麻の単純所持の事案では、去年に二度大麻所持で不起訴になり、三度目に大麻リキッド7本末端価格19万8000円を所持で逮捕起訴され即日判決で懲役8カ月執行猶予3年でした。この件からも伊勢谷友介氏に対する起訴、懲役一年という量刑は不当に重過ぎるのです。

平成29年における起訴率は,覚せい剤取締法違反では77.7%,大麻取締法違反では51.6%,麻薬取締法違反では59.1%であった
平成30年版 犯罪白書 第4編/第2章/第3節/1

伊勢谷友介氏は逮捕された時点で一定の社会的制裁を受けており、起訴の必要はなかった。逆に起訴、有罪とされた事で社会復帰を遅らせ更生を困難なものにしただけです。このような司法の悪質なみせしめ行為に対し伊勢谷友介氏は即時控訴を行い、最高裁まで徹底的に戦い自己の信頼回復と偽りの権威主義司法を駆逐すべきです。今こそ「挫折禁止」控訴あるのみです!

現在、そんな伊勢谷友介氏が東京地裁、入退廷時に使用していた、

花粉やほこり、PM2.5を98%カットするスウェーデンの次世代型マスクブランド「AIRINUM(エリナム)」とニューヨーク近代美術館(MoMA)のミュージアムショップ「MoMA Design Store」のコラボレーションマスク。数量限定で販売されたもので、価格は税込み1万120円。公式サイトによると、息がしやすく長時間の使用でも耳が痛くならない立体構造。マスク本体には洗って繰り返し使える銀イオン抗菌防臭加工素材を使用しているという。中スポ・東京中日スポーツhttps://www.chunichi.co.jp/chuspo/

を購入するためにカンパを集めています。一口500円で集まった金額はすべてマスク購入と伊勢谷友介氏の今後を見守る資金に私が使わせて頂きます。

散文御無礼。

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