デジタルが先行する世界にて

あけましておめでとうと伝えること

新年の挨拶は、年賀状から
このような風習が薄れつつる今日此の頃。

通信技術が発達し、年が変わると共に
“あけましておめでとう”が、
世界各国へと届けることが可能になりました。

元日に年賀状を届けるには

元日に年賀状を届けるには、
クリスマス🎄までには、
年賀状をポストへ投函することを
目安にしています📮

毎年、毎年、
クリスマスソングが聴こえて来る中、
新年あけまして‥と書いている自分に
シュールさを感じています。

デジタルが先行する世界にて
アナログな私

昨今、
性能の良い年賀状ソフトや
住所管理ソフトが溢れている世界で
アナログな私。

毎年、
前年の年賀状を見ながら
住所を書き写し、
コメントを添え‥。
住所管理は、年賀状のみ。

そろそろ、
データ管理に移行すべきかと悩みながら
いや、年賀状管理の方が味がある。と
アナログ管理から離れられずにいます。

年賀状が繋ぎ続ける縁のこと

『毎年の近況報告が楽しみです。』
そう毎年、一言を添えてくださる、恩師。

そう楽しみにしてくださるなら、
期待に答えねば！！と、
毎年、年賀状のネタを作るために
活動しているといっても
過言ではないかもしれません。

そんな恩師、幼稚園からのご縁で
かれこれ数十年。
数年前に、産まれたばかりのお子さんに
会いに行ったのが、最近のようで‥。

よその子とゴーヤは育つのが早い！

年賀状に願いを込めて

数年前から、
変わり始めた、
わたしの年賀状。

出会いに感謝し、
つながった縁を繋いでいくことは、
もちろんのこと。
１年の目標を毎年書き添えるようになりました。

１年の計は元旦にあり。
年賀状には、
昨年の目標達成の報告と、
今年の目標の発表。

これが、上手くいき
目標達成の確率が上がってきたような気がします。

奇跡的な出会いの中で‥。

奇跡的な出会いの中で、
つながった縁。
そんな方々の期待を裏切らないように、
胸をはり、前進していける。

アナログな時代から
つながる、愛おしい縁。
そんなデジタルが先行する世界。