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ずっと同じ熱量で誰かや何かを好きでいるのは難しいって話

趣味でパンを焼いてるのだけど(まだ全然初心者😹)、たまに夜中にこしらえたくなって、夜鳴きそばならる、夜鳴きパンを焼いてしまう

この日も21時にこね始め、焼き終わったのが夜中の12時半

彼に先寝てて!と言って1人で黙々

最近1人の方がご機嫌な私

他の人と一つ屋根の下で暮らすと言うのは少なからずストレスがあるものなんかな

今の暮らしが嫌いなわけじゃないし(むしろ好き)、彼が悪いわけじゃないけど、小さなことにもイライラしちゃって態度に出てしまうわけで

そんな自分が好きじゃないのになって思いながら、ツンツンしてしまう可愛くない私

そういう時は仕事の時間やお風呂、1人で黙々タイムが心の安定剤となる

ずっと同じ熱量で誰かや何かを好きでいるのは難しい
(それは彼だけじゃなく、家族や友達、趣味や好きなことでさえ)
やけど、0か100じゃない30や50みたいなグレーの時も、細く長く、ゆるりと連れ添えるのが長く続く秘訣なのかな

好きじゃない時があって何が悪い

1人でいたい時があって何が悪い

人は流動的だから、嫌になれば少し距離を置くのも必要じゃない

なんて、思いながら黙々とパンを作るのでした

焼き上がったパンはめちゃくちゃ美味しそう(実際美味しかった🤘🏻)

明日の楽しみにと夜中に家中良い香りを残して

そっとベッドに忍び込み、彼の隣で寝るのでした

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