自分と相手を信頼する。開き直りのススメ

一年前、初めて会った人達に
一年ぶりに久しぶりに会う

去年、緊張してそれほど打ち解けられたわけではない

そのため
お誘い受けたLINEの返事がなかなか出せないでいた

「私は何を恐れているのだろう?」

考えてみたら

去年作ったグループLINEだから
私はたまたま誘われただけかも

お呼びでないかも

あまり打ち解けられなかったから
あの大人しい子、来るの?
と、内心嫌がられてたらどうしよう

などと
いう確証もない勝手な不安を抱いていた

それは事実かわからない
予想通りの事実かもしれないし
たんなる妄想かもしれない

その不安を認識した上で

自分はどうしたいのか?

を、改めて感じてみた

「行きたい」

なんなら
ついでに地元の人達に

「寄り道してから行くので、お勧めのお店教えてくださいー!」

と、
前日だけど聞きたい

でも
またでた不安

どんな不安か

「前日の夜に迷惑じゃん」

「てか、ずーずーしいし」

「甘え過ぎ」

そんなのが
出てきた

そうか。

じゃあ、とことん
甘えてずーずーしいひとになってみよう

そう思った

「こんなところありませんかー?」
「こういうところ行きたいんですー」

と、
聞きたいこと

バカ全開で聞いてみた

暫く既読になっても来ない返事に

やっぱり。。。

と、
不安がまたもたげてきた


今度は

「ま、返事がなかったら、
お呼びではなかったと判断して
お誘いバックレちゃえばいいか!」

と、開き直ってみた

一度開き直ってみると、

「この程度の相談、頼られて嫌な人は居ないだろう」
「地元の良いところ聞かれて嫌な人はいないだろう」

と、
どんどん開き直れる考えが出てきた

そうそう

思考はこういうときに使うもんだ。違うか。笑

などと思ってたら

「この時期は~かな~。お店はちょっと待っててねん」

と、
なんてことない返事がきた

そこで思った

あ、あ そうか。

私は、開き直ることで


ずーずーしくある自分でいいと

ずーずーしく 甘える私でいいのだと

最悪、バックレればいいと、
対策を考え、それをよしとした

つまり、
どの自分でも大丈夫だと

自分を
信頼したんだ

そうしたときに、

相手が返事くれなくても
くれてもどっちもいい

と、

どこか
相手も信頼した感覚も
同時に湧いた気がする

あ、あ、そういうことか


自分を信頼すると相手も信頼できる


こういうことか

そう感じた

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