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「心から愛しているものでなければ」

----人生のレシピ----
終わりに到達するまで
決してやめないと決心した。
そうしたら、
自分の目的に到達した。
  デイヴィッド・リヴィングストン

------メッセージ--------
物事はやるか、やらないか。

もし、やると決断したなら、

次はあきらめるか、
あきらめないか。

やると決めたら、
最後までやることを、

行けるとこまで、
終わりに到達するまで行くことを

決断をするか、どうかですね。

あと一歩、
あと一メートルというところで
やめてしまうケースが
たくさんあります。

本当にもったいないですね。

万策尽きて、もう終わりだと、
泣くような、もう死にたいと思う、
そんな辛い思いをした
その瞬間に、

これまでどんなことを
しても開かなかった扉から
一筋の光が見えてくるのです。

扉が開き、道が見えるのです。

多くの人は道半ばどころか、
2割程度のところまで進んで、
やめてしまっています。

本物の成功、
一流の領域に到達するためには、
一万時間が必要であると
言われます。

「1万時間の法則」です。

1万時間とは、一日8時間労働で
250日働いて、5年分に相当します。

毎日10時間没頭して
やったとして、1000日です。

1000日修行という
ことですね。

普通の人だと、
5年間はモチベーションが
保てません。

オリンピックが4年に1度と
いうもの、
人間のモチベーションを
考慮しているという説も
あるそうです。

だから、普通の人が
あきらめるのは
当たり前のことかもしれません。

もし、1万時間やるとしたら、

その秘訣は、

本当に心からやりたいこと、
そして、心から愛している
ものでなければ、

心と一致したものでなければ、
達成できないということです。

やはり、心なのです。

愛することなしに
取り組んでも、

一流の領域には達することは
できないでしょう。

それを思考で無理や我慢を
することで、
心身に異常をきたすことに
なってしまうのです。

やるか、やらないか、
を決断する前に、

愛することができるか、
どうかを決断しましょう。

あなたがこれから
チャレンジするものは、

あなたの結婚相手と
同じです。

「愛を誓う」ことです。

理由やきっかけはどうであれ、
やると決めたのであれば、
とことん愛することです。

もし、1万時間という
時間がハードルが高いので
あれば、

まず、1ケ月間、
チャレンジしてみましょう。

三日坊主を10回です。

一日1時間で30時間を
没頭して取り組めば、
あなたのパターンは変わります。

特に、一生懸命、取り組むことは、
疲れるし、大変だと思っている人は、

中途半端にした方が、
全身全霊打ち込むより、
はるかに疲れるし、
ストレスが溜まってしまうという
体験をしてみる価値は
十分にあります。

たった一度の人生。

やるか、やらないか。

中途半端にするか、
全身全霊打ち込むか。

あなたはどう生きますか?

一流の領域へチャレンジして
みましょう!

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