年金も少なそうなので老後のために築古団地を買ってリフォームする40代男性のお話

久しぶりにNote書きますが気がつけばもう40代半ばとなりいよいよどうにもならないような感じになってきました。

とは言え今のところ老後資金の2000万円貯めるまでの道のりはそれなりに順調に来ています。ただ年金がどうも11万円程度しかもらえなさそうなのでこのまま賃貸だとさらに詰みそうなので昨年あたりから自分の収入で買えそうな物件を探していました。

色々と探していくうちに千葉県内の年季の入った団地ならリフォームしてもなんとか手が届きそうだということで毎日のように団地の物件情報をチェック。

それにしても怖かったのがもう築50年になろうかと言う団地の値段がどんどん上がっていくということです。都心の新築マンションはすでにサラリーマンでは買えない域にまで達してしまいましたが、郊外の団地もそれにつられてなのか大幅に価格が上昇している印象です。物件にもよりますが３～４割程度は僕がチェックしている間に上がっているような印象でした。最近は価格上昇が抑えられむしろ売れ残っているような感じです。ただまたジワリと上がっているような気もします。

狙っているのは物件が５００万円台。これならリフォームと諸費用入れてもなんとか１２００万円に収まりそうな雰囲気。単純に月５万円で２０年間、６５歳までに返済したいという感じです。購入したら管理費や修繕積立金、火災保険に固定資産税とこちらが月３万円弱かかりそうですが、それでもローンが終われば今の賃貸よりかは月の固定費を抑えられそうです。まあ管理費などが上昇するかもしれないので楽観的なイメージですけど。

そしていよいよ物件も決まり契約終了。これからいざリフォームですが、なんだか予算的に怪しい感じが・・・。と言うわけで備忘録的な意味も込めてこれからリフォームのことも書いていこうと思います。