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"やりたいこと"ありますか?@私の場合

#うつ #やりたいこと #売らない本屋 #教員の働き方改革 #ありがとうサポーター #和楽器を広める #熱中塾 #でもときどき変わる #変わっていいよね #だってそのときにやりたい気持ちは変わらないもん

どうも、じーもです。

最近…というか2,3年前から自分の”やりたいこと”つまり自分の内面と向き合うことが多くなりました。2,3年前というと、自分が教員として働いていて、うつになった時期ですね。まああの時はいろいろありました。それもおいおいここで書きます。

さて、今日は、現時点でやりたいことを書いていきます。ただただ、やりたいことです。ちなみに、何年かすると変わってるかもしれません。でも、たぶん根本は変わらないと思うし、今の気持ちとして大切にしたいので、書いておきます。もっと語りたかったらシリーズ化します。(笑)あ、あと全部読むと長いから、気になるところだけでいいと思います。(いや、どうするも読んでるあなたの自由です、はい。)

売らない本屋

まずは、最近のマイブームです。ほんと、ここ1週間ぐらいの話。(笑)

前々から、「本屋、好きだな。」とは思ってたんですよ。いろんな本があって、表紙を見て、タイトルを見て、とってもわくわくする。でも同時に、自分が読みたい本(もしくは読める本)ってなかなかないんですよね。英訳だと日本語がスムーズに入ってこないし、長いと心が折れてしまう。

で、やっと見つけたお気に入りの本を買う。図書館っていう手もあるんですけど、なんだかんだ気に入った本は持っておきたい。そこで今度困るのが、「読む場所」なんですよ。カフェでゆっくり読みたいんですけど、お財布は気にしないといけないし、周りの目も気になっちゃう(コーヒー1杯でこいつ…みたいな。)。あ~あ、って思いながら、結局カフェなんかで読むんですけどね。ちなみに家は読めませんよ。ほら、あるじゃないですか。学校では勉強のやる気があったのに、不思議と家に帰ったら途端にやる気がどっかいっちゃうやつ。あれです、たぶん。

そんなこんなで図書館でうろうろしてた時(もちろん図書館もワクワクします。)に思いついたんですよ。「あ、本屋したらいいんだ!」そこからはワクワクが広がって、その時読んでた本が全然進まなくなっちゃった。(笑)

今考えてるのは、ざっとこんな感じ。

①本は売らない。

②在庫は今自分が持ってる本(おすすめ本と断念した本)。

③本の持ち込み自由。っていうかみんな持ってきて。

④持ってくるなら、それぞれの本棚や、POP書いてもらったりしたら楽しいんじゃない?

⑤LINEやコミュニティプラットフォームを活用すれば、自分の好きな本や好みをアップして、本を紹介し合ったり、つながりをもてたりするんじゃない?

⑥あ、収益もちょっとは必要だから、利用料もらったり、マイページ作ってそこを通して本を買ってもらったりすればいいんじゃない?

みたいな感じで、とりあえず楽しい。(笑)まだまだ詰めれてないし、そもそも場所もない。(笑)でも、楽しいから、とりあえず妄想中。理想は自然の中で一軒家どこでも読んでいいよ、ってなったら楽しそう。

教員の働き方改革

これはね。うつを経験してから強く思ったことですね。早い話、学校教育に関わる人を増やして、教員の業務を精選しようよ、って話なんです。方法は2つ。1つは、学校内の人員を増やす。つまり、教員を増やすってこと。でも、これってどうもできないし基本今までと根本が変わらない気がする。だから自分の場合、2つ目を進めたい。

2つ目は外部へ依頼して、教員本来の業務以外を委託すること。そうすれば、子どもと直接かかわりたい人は教員として。直接は関わらずに、でもサポートしたい人は、別の形で。っていうのが実現するのかな、と。

学校って、ずっと「働きすぎ」って言われてるのに、ものすご~く改革のスピードが緩やかなんです。もちろん、組織の構造上、仕方のないこともあるんでしょうけどね。ただ、現場で働く人からすると、それって、ただただキツイじゃないですか。しかも、そういう改革するときって結局現場に投げるんですよ。いやいや、普段の業務で忙しいって。(怒)って感じで。だから、その改革をとりまとめるのも外部に投げちゃえばいいんじゃないか、って。

守秘義務とか、いろいろあるらしんですけど。例えば、その外部組織が、元教員だったら?うつを経験して違う形で関わりたい人だったら?現在進行形で苦しんでる人に寄り添いながら、いい形で変わっていけるんじゃないかな~なんて思うんですよね。まあ、第一、教員の世界を広げる意味でも外部と連携するのはいいかな、と思うんですけどね。

まあほかにも、保険の知識や日々の生活の相談なんかもできればいいですよね。大学から教員になった人って、時間もなくて、結構流されるまま、みたいなとこありますから。

ありがとうサポーター

さて、そろそろ疲れてきました、書くの。(笑)

そんなこんなで、これは、キングコング西野さんの「お金でなく信用が大事」ってことを聞いてから考えるようになったことなんですけど。

人って、忙しかったら「ありがとう」っていうことを忘れちゃったり、そもそも気付かなかったりすることってあると思うんですよ。それって自分で管理してるから、そこまで手が回らないわけで。ほかの人に機会をもらったら、案外考えたり行動に移せたりするんじゃないかと思いまして。

そこで考えたのが、これなんです。つまり、普段お世話になってる”あの人”に「ありがとう」って言う機会をつくる、もしくは一緒に考える役割のことです。「ありがとうと言いたい人、いませんか?」みたいな感じで、一緒に話聞きながら改めて自分や周りを振り返ることができたらいいなあ~って。

コロナ渦で、心も体も疲れている人もいると思いますし。なんだか、そうやって活動してる人が増えたりしたら、なんだか世の中やさしくなれそうじゃないですか。

和楽器を広める

これはね。家の関係もあるんです。実は、うちの母親がお箏やってまして。それもまあまあ積極的に動いてる人なんですよね。素直に、尊敬できるレベルで。だから、親孝行的な意味もすこ~しはあるかもしれませんけど、できることしたいなって。もちろん単純に自分の成長にも関係すると思いますしね。

で、近々、ここに載せようと思うんですけど、そのための組織も動き出してまして。和楽器を広めるってしてますけど、まずは今携わる人たちにとっていい環境をつくることが広めることにつながるんじゃないかと思って行動しようと思ってます。

和楽器を使った音楽や舞踊や歌。…どんなイメージですか?きっと和服をイメージした人も多いと思いますけど(中には退屈とか眠いとかもあります?)、意外と最近はいろんなの出てるんですよ。もちろん伝統音楽としてのものとエンタメ要素の強いものは、それぞれありますけどね。

せっかく日本に生まれて、育ってきて、文化の一つや二つ。楽しみましょうよ。ってことで気軽にできるようになるといいですね。

熱中塾

さあ、最後です!(笑)

これは、大人も子どもも関係なく、なんにでも熱中できる場所があるといいなって想いから。やるならとことんできる環境ってあんまりないと思うし。どっかでセーブしちゃってるとこもあると思うんですよね。そこを熱中できるといいかなって。

もちろん長い時間拘束するって意味じゃなくて、短時間だけど濃い時間だったっていうことにこだわりたいな。熱中してると、他の人にも知ってほしいとかも出てくると思うから、そこに集まる人たちで新しい仲間も増えるかもしれませんしね。

とにかく思うのが、今、いわゆる勉強(テストの点を上げる)が楽しくないってイメージがあると思うんですよね。でも、本来、大学もそうですけど、「やりたいからやる」っていうのが知識を深める第一歩だと思うんですよ。だから、そこを、なんとか復活できないかな、と。

最後に。

いや~書いていて、楽しかったけど長かった。(笑)でも、もっと書きたい。(笑)また、書きます。

以上。読んでいただいた方、ありがとうございます。読んでいて、途中から、違うな、と思った方、たぶんここも見てませんよね。(笑)でも、ありがとうございます。もし、最初から最後まで読んでくださった方がいらっしゃるのなら、本当にありがとうございました。今後もやる気の続く限り、つらつらと書きます。よろしくお願いします。

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