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本を読むことが悩みの解決法!

悩みや困ったことがあるとどうしますか?


お酒を飲みますか?誰かに話しますか?買い物をしますか?


僕はすぐ本に頼ります。


本は好きな作家の本を楽しむこと、知識を増やすこと、ストレス発散のためとか色々な側面で読むこともあるけど、今回は違う話。


今回は問題解決のヒントを得るためです。


大きく言うと本を読めば人に相談することも減るとさえ思っています。


今回は僕なりの悩みの解決方法を簡単に書きます。


ただ注意点は、プロ野球選手とか俳優とか一流企業の経営者とか、僕のような一般人ではできない特別な仕事をしている人は様々な相談相手が必要だと思います。


僕はこれまで知人に「相談がある」と言われ話を聞きにいくと、終始グチを吐き出すだけだったり、相手の思考が堂々巡りで生産性がなかったりで、こっちが困ることが多いのです。


酒を飲みながらグチを吐き出してストレス発散したい気持ちは分かるので、それなら「相談って言わないで」って思っちゃいます🤭


何が言いたいかというと、所詮僕の悩むことなんて過去に沢山の誰かが悩んできて、それを本にして残しているということです。


なので相談する前にまずは自分なりに悩んでいることを徹底的に調べてみます。


例えば「人間関係」で悩んでいる人なら、上司、恋人、友人などいるわけで、悩みの対象になる人の付き合い方の本を読んでみます。


そしてヒントになることが1つでもあったら試してみる。それで自分のストレス値が100%から95%になったらまずは成功。


僕の場合は1つでも効果があると、同じ本から今の効果があった状況に合うヒントをまた見つけ試します。


そしてそのまま解決していくことが多いですが、もし色々やってうまくいかないなら、違う本を読んでみます。


結果的に僕は3冊読んでダメなら人に聞くと決めています。


注意点としては、ストレス値100%を0%にすることはかなり難しいので、うまく付き合っていけるラインを見つけることです。ストレス無しで人と付き合っていくのは、すごく大変なので割り切ることも必要です。


割り切れるラインにならないのであれば、距離を空けることも選択肢の一つです。


その結果、相談することは記憶の限り15年はないと思います。


「お前の悩みなんてその程度だ」とかは言わないでくださいね。


もう一つ

ちょっとズレた話ですが、僕は自分で確定申告もするので、専門的な知識を必要とする場面で困ることがあります。


その時もまずは色々調べます。もし調べても難しい内容なら、自分なりに調べて理解したことを税務署に電話して答え合わせをします。


こういうのは都合の良い解釈をすると脱税になるかもしれないので、こんな時は専門家に聞きます😃


すぐ電話すれば楽だし解決も早いかもしれないけど、自分で調べたことを自分の言葉で確認することが結果的に知識や経験になってくると思うので、似たような場面に遭遇したときにスムーズに対応できたりします。


そして誰かがそれを見ていて勝手に良い評価をしてくれることもあります。


最後に

もし悩みで不眠症になっていたり、気分が優れないとなってくると、それは別の問題があるので然るべき所に相談する必要があるので、僕の話は鵜呑みにしないでくださいと保険をかけておきます。


あと別に本ではなくネットで調べてもいいと思います。


簡単ですが、僕が悩んだり困ったりしたときにすることでした。


おしまい!

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