3つの土地のお話やら、ちょっと名称やらを

ロールプレイイベントの入り口にしたいと言ってました3つの土地の話を唐突にしようと思いまして……

あ、その前にシェアワールド、シェアワールド言ってます世界の名前は“テッセレア”というのは決めてます。

イタリア語から取っております。


して、3つの土地の話ですね。3つの土地は

Twitterやりたいやりたい言ってる中華、洋風、和風のファンタジーをやりたいの実現を考えて、あれなわけです。


1つ目は和風な国の都市。

国名は桜華皇国、そのまま桜花群島というひねりのない島の纏まりを国土とする国です。群島の成り立ちは神話的なものか大きな火山の山体が壊れて生まれた島の集まりなどを考えてます。(壊れた理由は神話的かも?)

その国の一番外縁になる島、その貿易都市にするか。または中央部の皇都近くの港街、軍港も兼ねた土地を始まりの土地として展開するかといったところでしょうか。


2つ目は、現実だと中国の蘇州市のようなもの。

中華系で、大河とその河口と支流、そして、三日月湖を利用し、水路の張り巡らされた交易水上都市といったところでしょうか。大河を利用した内陸との交易と海の向こうに船を出しての貿易で発展してきた土地。

国名は決まってないですが、都市名は清蓮という名で、水路などには水辺の草花や蓮の字の通り蓮や睡蓮などが咲いている。建物は中華なら赤をメインになりやすいのですが、青磁や白磁の絵付けの青みたいな青と白を中心にした風景にしたいものです。


3つ目は洋風、元ネタはわかる人には簡単にわかってしまうだろうものなのですが……

国名はタッツェルベルム公国、都市名も国名と同じタッツェルベルムとして、山地を国土としている。

鉱業と工業等で発展した。国力の背景はその工業力とそこから生まれる飛空船や飛空艦といった空飛ぶ船を多数保有する軍事力、周辺国に比べれば小さい国土だが大国といったところでしょうか。

数代前の大公が各地を旅した冒険者の始まりのような人物であり、自身が冒険者のギルド協会を設立して冒険者の本拠地となっている。

都市内はバス代わりに飛空船が飛び交い、個人の船が出入りするのが日常で、市はダンジョンからの品から各地の品物が集まる。

本来の立地にはありえない平地に変わらない活気のある都市。


骨子の提供はスタートしても、それら3つを中心に開発し、ロールプレイ用などが活動運営始まってスタートラインでしょうか。

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