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できる、できないで考えない。 やりたいかやりたくないか。 それだけ。【音声と文章】

山田ゆり
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できるかどうかは問題ではない。

できる、できないで考えると、
「うまくいかなければやらないと考えているのですね。あなたは本気ではないのですね。」
と脳は受け取ってしまう。



例えば、今でこそ、普通に自動車を運転できているが、運転免許を取ろうとした時のことを思い出してみよう。

最初は、アクセルやクラッチの踏み具合が分からなくて難儀していただろう。
坂道発進で何度もエンストしはずだ。

車庫入れで曲がってしまい、何度もハンドルを切り直しただろう。

練習問題で満点が取れずに追試を受けたかもしれない。


それでも、最後までやり切ったではないか。



車の運転免許を取る目的は何だったろうか。
ただ単に「免許を取る」というのは目的ではない。
免許を取った先の未来が目的(夢)なのだ。


もしかしてあなたは「車の運転免許を取って、彼女と一緒に海や山へドライブして彼女の喜ぶ顔を見たい」と思っていたからかもしれない。


そして、当時の自分にとって車の運転免許を取るということは「今の次元ではない世界」。

もしも、「免許が取れるだろうか。取れないだろうか。」と思いながらやっていたら、「うまくいかないとやらないと考えているのですね。あなたは本気ではないのですね。」と脳は受け取ってしまい、本気にならないのだ。




出来るかどうかは問題ではない。
やりたいかやりたくないかだ。

やりたいと思うからやるだけ。
やりたくないからやらないだけ。

どちらを決めるのも自分である。



できる、できないで考えない。
やりたいかやりたくないか。
それだけ。




今の次元では実現不可能だと思われることも
それをやりたいと思えば
脳はそのために情報を探し始めるのだ。




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できる、できないで考えない。
やりたいかやりたくないか。
それだけ。

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