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時間が無い時の捉え方【音声と文章】

山田ゆり
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「時間が無い」


時間に追われている時につい、発想してしまう言葉だ。

時間とは目に見えない。
目に見えないものに心が奪われ振り回され「時間が無い」と思っているのだ。



それは他人軸でいる状態だから。
目に見えない何者かによって自分はなすすべがなくお手上げだと脳が思考停止している状態なのだ。


人を変えることはできない。
だから、人のせいにしているとそこで脳は思考を停止してしまう。




時間が無いのではなく
時間管理がうまくいっていない
と考えると

「時間の管理がうまくいっていないのですね。
それではどうしたらうまくいくか考えてみましょう」と、脳は動き出す。





全ては自分の意思が投影されている。
そう考えたら時間の確保もできるようになる。


起きている目の前のことは他人事ではない。自分軸で考えたら無理と思っていることもそうではなくなる。




病気や事故などに遭遇した時に嘆き悲しんでばかりでは勿体ない。


これはなぜ私の前に現れたのだろうか。
どんなことに気づくために現れたのだろうかと自分中心に考えると、「他人に不幸にさせられた」という思いはなくなり、いかにして今の状況を捉えればいいのかが分かってくる。


他人のせいにした人生を歩むのか。
全てを自分のこととして歩むのか。



時間が無いのではない。
今、時間を確保していないだけ。
だから
時間を確保するにはどうしたらいいか、それを考えよう。


時間が他人から与えられたものと考えるのは他人軸。

自分の人生の主役は自分。
どのように生きるのか。
それを決めるのは自分。


「時間が無い」の言葉から
「時間を確保するにはどうすればいいのか」に変えてみよう。







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時間が無い時の捉え方

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