画像1

自分の決断で道を作っていく【音声と文章】

山田ゆり
00:00 | 00:00
※note毎日連続投稿1616日をコミット中! 1574日目。
※聴くだけ・読むだけ・聴きながら読む、
どちらでも短時間で楽しめます。




おはようございます。
山田ゆりです。

今回は
自分の決断で道を作っていく
をお伝えいたします。




私は独身時代、仕事以外のプライベートな時は控えめな人だった。

目立つのが嫌いで、自分の気持ちをはっきり言わず、常に相手に合わせていた。

例えば、数人で食事に言った時メニューを決めるのが苦手だった。
全てが控えめだからどうしてもそれが食べたいと感じることはなかった。

だから、みんながどんどんメニューを決めていく中、自分はすぐに決められない。

そして、いよいよ最後になって、結局、一つ前の人が言ったメニューを「私も同じ!」と、いかにもそれが食べたいようなふりをした。



私はいつも決断することから逃げていた。
皆に合わせていれば無難だから。目立たないから誰からも非難されることはないと思っていた。

自分で決断しないのは楽だった。いつもそんな感じだったから私は居るかいないか分からない、影の薄い存在だった。



また、私は奇数が苦手だった。
誰かと道を二人並んで歩く時、奇数の場合自分から率先して一人になった。
しかも一番後ろを一人で歩いていた。

自分がひとりで寂しい思いをしているだろうと他人から「寂しい人」と思われるのが嫌で最後尾を歩いていた。

かっこよく言うと、自分から率先して引き下がって皆を見守っていると思われたいと思っての行動だったが、実際は歩くたびに寂しさで胸がはち切れそうだった。



あと何年生きられるかは分からない。恐らく40年は生きられないだろう。

だから、残された人生を悔いが残らないように生きたい。


自分の人生、自分で決める。
自分の道は自分で選んで、自分の足を使って踏みしめて道を作っていく。



その道は誰かに歩いてほしいとは思ってはいない。
ひとそれぞれ、違う道があり、その細い道が時々平行したり交差しながら、でもやっぱり自分の道は自分だけの道。
それでいいと思う。



自分の道は自分で決断して作っていく。





今回は
自分の決断で道を作っていく
をお伝えいたしました。

本日も、最後までお聴きくださり
ありがとうございました。 

ちょっとした勇気が世界を変えます。
今日も素敵な一日をお過ごし下さい。

山田ゆりでした。








◆◆ アファメーション ◆◆
.。*゚+.*.。.。*゚+.*.。.。*゚+.*.。

私は愛されています
大きな愛で包まれています

失敗しても
ご迷惑をおかけしても
どんな時でも
愛されています

.。*゚+.*.。.。*゚+.*.。゚+..。*゚+

この記事が参加している募集

#とは

57,832件

サポートありがとうございます💖サポートされたお金はプリンターのインク購入に使わせていただきます🤣60代ですが毎日noteを執筆中です😄素敵なnoterさんへ恩送りさせていただきます🎁kindle書籍も出版しています📚