クレジットカード作りで感じたUX

今日ショッピングモールで友達とご飯を食べ終わって、
歩いていたらクレジットカードの勧誘を受けました。
ただくじ引きをするために、窓口に行ったのにスタッフさんの説明がすごい熱くて。
最初はあんま乗り気じゃなかったんですが、
「今入会してもらえると三千円分のポイントがもらえる上に、くじ引きイベントの回数が増えます!」
という言葉につられて、入会手続きをするために窓口に行きました。
くじ引きしたい。

担当してくださるスタッフさんにペンを渡されて、手続きはタブレット上で文字や数字を書き込みながら手続きしていくという感じでしたね。
名前だったり、電話番号だったり、学校名だったりとめちゃくちゃ聞かれて、クレジットカード作るのって大変なんだな〜って思いながら進めてた。

・スタッフさんがどっか行った
その間たぶん10分ぐらいかかったんですが、ほとんどどこかに行ってしまっていて。カードの柄も選び終わった後に「柄選んじゃいました?いろんな柄が選べたんですが」と言われて(えっもう次へ押しちゃいました・・)。

・何だろうこのUI
使っているタブレットが少し使いづらくて、まあカードの手続きなので情報量が多くてわかりにくいのは仕方ないんですが、とりあえず色はシンプルにしてほしかったな〜。背景の主張強すぎて目が疲れました。
後手書き文字を認識して入力するシステムがやりにくくて、例えば住所の「−ハンフン」を書いたら「ーマイナス」って認識されてたり、住所正しく書いてるのに間違ってる(なのに次に進められる)という感じで、ところどころ突っかかる部分がありましたね。
なのにスタッフさんいないのでとりあえず「次へ」押しとこ(汗)。

・結果が一瞬すぎて、何が起こったのかわからんがな
だいたい15分ぐらいかけて審査するための情報を入力して、身分証明カードを渡して「それでは審査しますね。」と言われ、

・・・

「ごめんなさい、審査結果がこちらのタブレットで通りませんでした。」

え??????????

「それではくじ引きの方をしちゃいますね。」(くじ引きしに来たので)

あはい。

「それでは景品こちらです〜。」

ありがとうございます。

ん???何で落ちたの?!
友達にいうと「審査で落ちることあんの?!」って驚かれました。それな。私何か悪いことした覚えないんですが・・・なぜだろう?
ていうか審査通らなかった時の、スタッフさんの対応、切り替え早すぎてちょっと傷ついたよ?!用無しかよ・・!
こういう系の審査の判断基準ってよくわからないですよね・・せめて理由じゃなくてもなぜか知りたかった・・。

何かしらの書類書いたりする手続きする時って、やっぱりスタッフさんそばにいてほしいなあって感じた出来事です。
そう思うとインターネット手続きするようなサービスはUIがわかりやすくて、不安なくサクサクできるのすごいなって思いましたね。
私の中で一番便利と感じたのが、
アマゾンのギフトカードのコードをずっと手打ちで入力してたのに、カメラでスキャンして読み取るシステムが追加された所ですね〜。
あの大文字切り替え、数字切り替えしながら16桁入力がめちゃめちゃめんどくさいのをもうしなくていいんだ・・!!って感動。

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