見出し画像

ピザを頬張る“太陽”がすき

ピザを頬張るあなたが好き。  
あなたの笑い声が好きだ。
副支社長という指揮官でいながら
時々童心に帰るあなたの心が好きだ。
あくまで、敬愛を込めてだが。

陽の昇らない静かな朝、
暇が産んだ憂鬱なひととき。
らしくないほどに朝から悩みを零した。

あなた宛てのピザを配達員の代わりに
事務所へ届けた。
『ありがとう』に文字通り✨が込められていて
『最近食べてなかったもーーーん!』という無邪気さに口角が上がったのは言うまでもない。

36歳だぞ。
入社以来ずっと眩しかった“太陽”。
いつだってズルくて、無邪気で、頼り甲斐があって。遠くて大きすぎる背中。
いつもかっこよかった。
あと声も好きだ。

彼のお陰で昨日も心は晴れてくれた。

夜分、とある投稿を中心に物議となり、若干の寝不足ではあるが。
私は“あのような”視点の発言を肯定も否定も出来ないが、あの発言には意味があった。意味は受けて次第だが、それでいいのだ。

言葉はキャッチボールなら、相手を考えて投げるべきだと思う。
でも転がってきた言葉を、拾うか見送るか、はたまた蹴り飛ばすのかは受け手次第でいい。

この世界は優しくない。
それでも、オモシロイとは思えてきたよ。
(2022/04/18)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?