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宿泊日記 京急EXイン東銀座

久しぶりの都内飲み会+翌日午前休を取って宿泊しました。
コロナになってリアル飲み会なんてできなくなりましたが、やっと解禁ですね。
もちろん感染対策をしっかりしてです。

で、飲み会会場に地下鉄1本で行け、翌日帰りやすいところ、かつお安いところ、ということでこちらのお宿です。
京急EXイン東銀座

公式サイトはこちらから。

立地は、東銀座となっていますが、ほぼ築地です。
宿の前から築地場外市場が見えます。
実はそれを知っていたのでこちらにしたってものあります。
明日の朝ごはん、築地場外で食べようかな?なんて。

東銀座駅を利用される場合、歌舞伎座側から出て、あとは築地側に真っ直ぐ数分歩くだけです。
もちろん、築地駅からも同じぐらい?もっと近い?距離です。
築地駅の出口は狭いので、荷物のある方は同じ日比谷線ですから東銀座をお勧めします。

コンビニは隣のヴィアイン東銀座さんの一階もしくは、東銀座から途中にローソンがあります。
セブンさんなら道路のお向かいです。

宿に着いたらロビーは2階。
階段を登ってもいいですし、階段の奥にエレベータがあります。
東銀座方面からだと入り口がわかりますが、築地側からくるとカフェの方が目立つかもしれません。


それではお部屋です。

入り口から見たお部屋

左手がバスルーム、奥にベットがあります。
右手の壁にテレビ兼情報端末。

で、このホテルで面白かったのがタイトル画像にも貼った、有料放送(映画など)の支払い用の電子マネー端末があることです。
なるほどね、って感じですね。
チケットとか、カードではなく、見たい方は部屋で決済ってことですね。

ベットも広く、寝心地も最高でした。


続いてバスルーム

バスルーム

一人で泊まるには十分なサイズのバスタブとウォシュレット付きトイレがあります。

シャンプーなどは

シャンプーやボディーソープ

こちらのホテルはDHCさんの製品が備え付けられています。
この並びに歯ブラシなどの基本のアメニティ、ドライヤーとドライヤー用のコンセントがあります。

続いてドライヤー以外のコンセントチェック。
ビジホで重要なのはコンセントってことで。まずはロングデスクの左側、通路側に一つ。有線LANコネクタもあります。
テレワーク用に無線って言われますが、画像系の場合やはり有線が安心できますね。古い人間なので。
LANゲーブルも机にあるのでそちらで接続です。

机左のコンセント

こちらの特徴は机の右サイドにもコンセントがあることです。
意外に重要なポイントですね。
ZoomなどをノートPCでしていると、セカンドディスプレイがない場合、代わりにタブレットなどを資料を見るのに使ったりします。
短時間なら充電でOKなのですが、時間が長い場合などはコンセントがあった方が安心ですね。
この下に冷蔵庫があるので電源作れたのでしょうね。
排気のための机の切り込みが見えます。
さらに右には小物おき、メモ帳などがあります。

机右側のコンセント

最後はベットサイド。
コンセント2口と、USBコンセント1口があります。
これでスマホの充電もバッチリですね。ありがたいですね。
私はスマホのSleepCycleで自分の睡眠を計測しているので、USB口があるのはとても助かります。

ベットサイドのコンセント


ここに泊まったら、翌日日曜以外かつ朝時間があるなら築地でのご飯をお勧めします。
確かに以前のように場内はありませんが、それでもお寿司、海鮮丼、ラーメンなどがあります。
私は築地=海鮮のフライ、なので築地魚河岸3Fのフードコートの小田保さんで食べました。
小田保さん、場内でよく見かけていましたので行ってみました。
大正解です。
食べたのは、マグロブツと海鮮フライの定食。
フライは選べたのでホタテにしました。
マグロもスーパーで食べるものとは大違い、いいお味です。
ホタテも甘みがあり、美味かった。

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