塩サバの“塩抜き”がおいしい理由を考える
9月7日(木)
きのうの夜は塩サバのしょうが煮を食べました。2枚 or3枚におろしてあるやつじゃなくて、冷凍の塩サバ。ノルウェー出身のイカしたやつ。OKストアでいつも買っている塩サバがなくて、別なのを2枚、300円くらいで買ってきた。原材料名にの中にローズマリーとか書いてあって、”?”ってなったけど、まあ気にせず買ってきた。おそらく冷凍の塩サバを食べる機会が多くなりそうだから、いくつかの塩サバを食べてみたいといのもあった。そう、なんで塩サバを食べる機会が増えるかというと、金太郎イワシを買わなくなったから、、。しばらくは、買いません。西の方のイワシは、魚は買うかもしれません。海外からの、ノルウェー、アメリカ、台湾あたりの魚を買う機会が増えそうです。アジア食材の冷凍の魚のコーナーも見てみようかな、、。まあ、とにかく塩サバがワンパターンの中で存在感を増してきたんです。塩サバを塩抜きして、しょうが煮をつくりました。
どうだったか?
めちゃ、おいしかった!!どれくらい塩抜きされてるか確認しないで、調理したから心配だったけど、さほど塩っ辛くなく、おいしかった。サバの味噌煮より好きかも、、。それにつくりやすい。酒、みりん、さとう、しょう油、酢、水で軽く煮るだけよ。水抜きなんて大きいボールに水はって、解凍した塩さばンナを泳がせておくだけよ。途中、水もかえませんでした。
では、なぜおいしかったのかな?塩抜きした塩サバんなはなぜおいしい?いわば骨抜きにされたようなもんじゃない?まあ、3枚おろしにされているから、中骨はないんですけど、、塩サバンナの塩抜くなんて、本末転倒じゃん!けど、おいしかったのよ。
とり胸でハムをつるとき、肉が厚いところは開くようにして、そして、さとう、塩して放置プレーするんだけれども、そして、ラップでアメみたいに包むんだけど、空気を抜きながらギュっと包んで、大量の沸騰したお湯の中に入れて、火は止めて、また、放置プレー。忘れてた!くらい放置して、冷やして切って、頂くんだけど、、これがね、すごくおいしいのね、身がしまっていて、味もさとうと塩だけなのにね、ハーブとか、コショウとか入れてないのにね、おいしいのよ。
これと似たようなことが塩サバンナにも置きてると思うの、もちろん塩サバンナだから、塩さとうサバンナじゃないから、違うんだけど、塩で漬けてあるから、塩味ついて、身がしまってて、だから塩サバンナっておいしいじゃない?その塩味を抜かれて、牙を抜かれたオオカミになっても、やっぱ、塩サバンナの面影は残ってるのよね。身がしまってる感じがするの。生の鯖で味噌煮なんかをつくると、煮すぎるのか、身がギュムギュムしてかたいし、味がしみてないというか、、で、そこそこしかおいしくないんだけど、、塩サバンナの水抜きで、今回はしょうが煮をつくったんだけど、めちゃくちゃおいしかった。塩サバンナが、とりハム状態だったんだろうねかね?
よって、冷凍の塩サバンナの塩抜きしょうが煮は、ワンパターンにメンバー入りしました。よろしくお願いします。こちらこそ宜しくお願いします。
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