食事のあり方の柔軟性とは
今朝7:34 月星座が天秤座から蠍座に移りました。
栄養素は脂肪から炭水化物へ。
日本では、和食、精進料理、食養生など、食に関して栄養素を分析されていない昔から、健康的な食事を基本としてきました。
食物に感謝する気持ちは、万物に神が宿る考え方が根底にあると、私は考えていますが、いかがでしょうか。
そして、食事療法では、西洋医学、東洋医学、薬膳料理、アーユルベーダなど、それぞれの信念体系に基づいた食があります。
栄養学は、数値化して初めて認識されます。
明治時代に西洋の科学技術が導入され、日本でも栄養学が研究され始めました。(らしいです)
健康なカラダ、長生きすること、病気にならないこと、そういった願いは、今も昔も変わりません。
どれが正解不正解ではなく、自分のカラダに合う合わないを基準にした方が、より自分に合った”健康”になるのではないでしょうか。
あるところは栄養学、あるところは食養生、ときどき薬膳、といったように柔軟性があるほうが、私は好きです。
そして、楽しいです。
とはいえ、そういった感じ方も、ひとそれぞれなのかもしれません。
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