見出し画像

老化を感じて思うこと

51歳になって、老化をしみじみ感じます。鏡をみてふと気付くと肌が。。。年月の流れには逆らえません。。。

私もオババの仲間入りか。。。(30〜40代の時とは違う、60〜70代が視野にある入り口)
一度は落ち込みましたが、落ち込んだら上がるだけ。

今、老化を受け入れて強く思うことは、(なぜか)子どもたちを甘やかしたい!ということ。子どもたちって、子どもだけじゃないの。自分も含めたみんな(笑)
かわいいじゃない?喜んだり、落ち込んだり。
人間だけじゃなく、植物だって、動物だって、モノだって。

愛おしいのよ。
なんか、コレ、地球目線かもしれない。

かわいい子たちに、私ができることを無条件に与えたいって、ね。

私の場合、老いを意識すると死を身近に感じます。そうすると、目に映るすべてが愛おしく感謝したくなるのです。

さっき、キッチンで玉ねぎを切ろうとした時も。"大地に感謝だわー。玉ねぎの命、ありがとう"
お肉を扱う時も、酒と塩をふりかけて"豚さん牛さん、命ありがとう。生まれてきてくれてありがとう。最大限に美味しくいただきます"といつもの感謝の祈りがあります。

こんなふうに、老化を感じて思うこと。。。

限りある命を意識すること、生きることすべてが愛おしく、感謝の気持ちでありたい。。。と思う今日この頃でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?